2010年 10月の記事

October 2010
カテゴリー:自由
author: Masahiko Kato
 愛知県内での仕事でした。
普段は新幹線での移動が多い僕も今日はマイカーで仕事場へと向かいます。
春日井インターチェンジで、「東京方面」と大きく書いた紙を持った青年に出会いました。「ヒッチハイカー」です。

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 ハイカーの気持ちがわかる僕としては、思わず車を止めようかと思いました。が、残念ながら行き先とは反対方向、(頑張れよ!)と心の中で叫び通り過ぎました。

 懐かしいですね。ヒッチハイク。

高校生時代から大学時代まで僕も随分とヒッチハイクの旅をしたものです。
 なかなか車に止まってもらえなくて、ガソリンスタンドで待っていたり、坂道の上で手を上げたり、車が停まってくれると本当に嬉しかったものです。
 数多くのドライバーの親切心に救われました。
乗車させてくださった、多くのドライバーの方々あらためてありがとうございました。

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 ヒッチハイクの旅は孤独です。
・・・・数多くの人達の車に乗せてもらって旅を続けます。
いろんな人たちの優しさにも触れることになります。
当然、その日の行動範囲も車で拾ってくれる人たちによって変わってきます。
不安もありますが、予定の立たない意外性が魅力でもあります。

 人生も長い孤独な旅です。
多くの人達とふれあいながら長い道を歩き続けます。
ヒッチハイカーに乗車させてくれるドライバーのような数多くの人達が周囲に存在します。
感謝心」を持って生きていきたいものです。


 サラリーマンに別れを告げて独立したのが2004年3月、開業時に作成したホームページはずっとそのままの状態が続いていました。
 ・・・・ですが、自分自身で反省です。
 ホームページはいわば自分のお店の案内でもありますね。
そういう意味では、もっと敏感に時代を把握し、変化をしなくてはいけないのでしょう。
ついつい恥ずかしながらそのまま歩いてきてしまいました。

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 ここで、ホームページを改訂したいと考えます。
とは言っても今のホームページを住宅に例えるならばリフォームすることにいたします。
1週間ほど時間をください。
仕事の合間を縫って、より充実したものへと変化させるつもりです。
よろしくお願い申し上げます。
今までに反省です。

 これを機会にまた気持ちを新たにして頑張らなくっちゃ。
変化こそ常道、変わることは大切ですね。
ご支援よろしくお願い申し上げます。
カテゴリー:スポーツ
author: Masahiko Kato
 仕事の合間に時間をとってスポーツ観戦をすることは僕にとって至福の時間でもあります。今まで、野球・ラグビー・バレー・バスケット・サッカー・相撲・ゴルフ・・・他とスポーツ観戦を楽しんできました。
 この日は初めてのアメリカンフットボールの観戦を経験しました。

 母校法政大学トマホークスと慶応大学ユニコーンズの一戦でした。
関東大學フットボールリーグも大詰めに入ってきていて興味深々で会場であるアミノバイタルフィールドに入りました。

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 このアメリカンフットボールはラグビーにルールが似ていますが、野球と同じように攻撃と守備に分かれていて11人編成でランやパスやキックをしながらで相手をブロックして相手陣地へ攻め込むといったものです。名前の由来のようにアメリカでは大変な人気のゲームです。

 選手の多いのにはびっくりしました。法政が81名、慶応が134名、選手は自由に交代が可能です。コイントスから試合が始まり、キックオフ、第1クォーターから第4クォーターまでの間でどこまでタッチダウンが奪うことができるか、またフィールドゴールでゴールを捉えられるかで試合が決まりますが、徐々に試合にのめりこんでいってしまいました。

 ゲームは昨年の王者法政大学が27対10で慶応に勝利しましたが、さながら組織戦といった面白みがあってどうやら病みつきになりそうな予感がしました。

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 考えようでは企業も様々な形での組織戦を戦っているのですね。
一人一人がしっかりと役割分担して自分の仕事をする・・・・これはスポーツにも仕事にも共通して言えることのようです。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 中部産業連盟の個人的に5回目のセミナーです。
このセミナーのテーマは「営業マネージャーの役割と実務」
売り上げを伸ばすための管理者の仕事につて10:00から17:00までの長時間に渡ってお話しいたします。管理者としての認識、部下のサポート法、目標達成手法をご紹介いたします。

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 受講料は34600円、多少高額かもしれませんが内容は濃いものと自負しています。

 この中部産業連盟のセミナーは今後も継続します。
来春2月、7月、11月、2012年2月と開催します。 
費用対効果抜群のマネージャーの為のセミナーに是非顔をを出してみてください。
お待ちしております。
カテゴリー:スポーツ
author: Masahiko Kato
 仕事で疲労感が身体に充満してはいましたが、ついつい夜遅くまでテレビにかじりついてしまいました。
その理由はといえば体操の世界選手権です。内村航平選手優勝、しかも2連覇。
やってくれましたね。素晴らしい!!。
左肩の猛烈な痛みに負けず、お客様の期待にこたえたいという一心で頑張ってくれました。

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ありがとう。また感動を味わわせてもらいました。
 内村航平選手 21歳、家が体操クラブであり遊んでいるうちに本格的に体操を始めました。得意種目の床では宙返りやひねりと言った体操感覚をフルに活かし、脚力以上に魅力的な演技構成を披露します。
 この日の世界選手権では全種目で15点以上と他の選手の追随を許さず、圧倒的な強さで2度目のトップの座を勝ち取りました。

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 この内村航平選手の素晴らしいことと言えば何と言っても着地の完璧さにあります。
他の選手が最後の着地で減点になることが多いのに比べて、内村選手は常に「ピタッ」と最後を締めくくるのです。
 
 我々の仕事でも言えることですが、最後の締めをしっかりとこなすことは重要ですね。
たとえ疲労感でいっぱいであったにせよ、しっかりと感謝心を持って終わりを締めくくりたいものです。

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まだまだ21歳、前人未到の4連覇・5連覇を目指して希望の星としてこれからも大いに活躍してほしいものです。 応援していますよ。内村航平選手!
頑張っている人には神様はお祝いしてくれるんですね。

感動をありがとう!! 
 今やどの企業も顧客満足度(CS] をあげようと努力しています。
我々住宅業界も顧客満足度(CS)アップには注力しています。
と・こ・ろ・が実は顧客満足の段階ではリピーター率がたったの3%と言われます。
つまり満足の段階から感動の段階までステージを高くしていくことが必要という訳です。

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 皆さん方もすでにご存じの方もあると思いますが「日本でいちばん大切にしたい会社」(法政大学教授・坂本光司著)何と第1部は累計50万部を売り上げました。ここには様々な感動企業が記されています。また現実にはそれだけにとどまらず「日本でいちばん大切にしたい会社」第2段も発刊されました。そこに記されている企業です。

 例えば・・・・・
〇 日本理化学工業 障害者の方が褒められ、役立ち、必要とされる場を作る
〇 伊那食品工業 社員の幸せのための経営 48年間増収増益
〇 中村ブレイス 人を支える会社に日本中から社員が集まり、世界中からお客様が訪ねてくる
〇 株式会社柳月 地域に生き、人と人、心と心を結ぶ経営
〇 杉山フルーツ 「あなたのお客で本当によかった」と言われる、光り輝く果物店
〇 富士メガネ 世界の難民や中国残留孤児に「視力」を送る感動のメガネ屋
〇 亀田総合病院 「もう一度入院したい」と患者がいう病院
〇 埼玉種畜牧場「サイボクハム」 日本の食糧不足を何とかしよう 使命感に燃えて牧場を経営
 株式会社アールエフ 世界が驚くカプセル内視鏡を開発
 株式会社樹研工業 社員は先着順で採用、給料は「年功序列」の不思議な会社
 未来工業 日本で一番休みの多い会社、だから不況知らずの会社になれる
 ネッツトヨタ南国 全盲の人と行く四国巡礼の旅で人の優しさを学ぶ
〇 沖縄教育出版 本当に世の中に役に立つ事業をしたい。一人一人の命が輝く会社になりたい

 それぞれが素晴らしい企業です。
我々もまた感動企業に学び、感動企業となっていきたいものですね。
 北海道は苫小牧市むかわ町穂別のお年寄り達が取り組んでいるのは「赤い夕陽のジュリー」という映画です。
 この映画の登場人物達はなんと、この地のお年寄りばかり、監督の伊藤好一さんにいたっては81才、田んぼdeミュージカル委員会が制作しています。
 これまでも「田んぼdeミュージカル」「田んぼdeファッションショー」「いい爺ライダー」を創り、今回の「赤い夕陽のジュリー」が第4弾、最後の一作となるとのことです。

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 お年寄り達60人が奮闘、この映画には映画監督の崔洋一監督も指導にあたっているそうです。当初出演を渋っていた原田代表は85才、村長役で登場しますが「この映画が最後だから頑張りたい。久しぶりでみんな緊張してるけど、やっぱり撮影はいいねぇ」と笑顔を見せています。
 今年中には撮影を終え、2011年の夏に公開の予定だそうです。もちろん、それまで全員が元気でいて貰いたいものです。

 頑張るお年寄り達に拍手喝采です。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
  一人一人の能力はそこそこ高いのに、なかなか業績がアップしない・・・何てことを聞く場合があります。
 集団と組織の違いもあるのかも知れませんね。

今日の仕事ではそんな話をしました。

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 皆さん、リンゲルマンの法則はご存じでしょうか?
例えば綱引きをした場合、1対1での綱引きはお互いが100%の力を出し合います。
・・・ですが2人で綱引きをした場合、一人当たりの力が94%になってしまうというのです。また3人の場合は85%、8人ともなると一人が出す力が49%になってしまうと言われます。

 これは誰かが故意に力を抜いているのではなく、人数が多くなるに従って人は徐々に力を入れなくなってしまうという法則です。

 ですからリーダーは事を為す場合の指示の仕方に留意することが必要でしょう。
一人一人の役割分担をしっかりと決めることです。

 効率的な仕事は一人一人の能力がしっかりと発揮されてこそ、組織としての業績アップに繋がるものと信じます。

 目的は一つ、だが組織の人間が自分の仕事量を自覚して、確実に実行していくことですね。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 本日14日名古屋を皮切りに「住宅業界全国最強セミナー」がスタートしました。

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ご存じのように住宅業界は厳しい状況に置かれていますが、言い換えればこういった時期こそ会社の業績アップのチャンスでもあります。

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 この日セミナーに参加された人達は皆意識の高い人達ばかりと判断しました。
朝10時からのスタート、16:30までの長時間でしたが、皆さん真剣に我々講師の声に耳を傾けてくださいました。

 人はいつになっても従順さを持って学ぶ姿勢が必要ですね。
受講された皆さん方の姿に、講演する僕もまた感動をしながら熱弁をふるいました。

 意識が変われば行動が変わる。受講された方々の未来が明るいものと信じています。

 明日は大阪での開講です。
またその後も、福岡・広島・仙台・東京とセミナーは続きます。

 住宅業界を元気づけるよう頑張ります。ご支援下さい。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 つい先日行われた、ある会社の現場見学会風景です。
全員営業で来場されるお客様を迎えていてとてもいい感じです。
また会場内にはお客様に対する住まいの情報が一杯、親切で丁寧な感じも出ています。
生活感を出すための数々の家具も入っていました。
そして10月の今回は季節感を演出する為にハロウィンが飾られていました。

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 大切ですね・・・・・季節感。
四季の変化が明確な我々日本人は季節感を重要視してきました。
こういった見学会にも季節感を盛り込むべきでしょう。

 また、来場されたお客様に楽しんでもらうイベントも用意されていました。
輪投げやゴルフゲーム、お楽しみ抽選会・・・。
住宅をみてもらうだけではなく、楽しんでいただくことも会社のイメージ作りに繋がります。

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 後は営業がしっかりお客様をフォローしていくこと、契約への道はまだまだ遠いのですが,お客様の幸せづくりに頑張って欲しいものです。

 
カテゴリー:自由
author: Masahiko Kato
 申し訳ありません。
一部の方には僕の漫画本「住宅業界の新入社員が1年でトップ営業になる本」が10月には出版できるようにお話をしておりました。
 
 と・こ・ろ・がです。
どうも漫画家さんの家庭の事情もあって遅れそうとのことです。
この漫画家産、何と21才の女性の方でありまして(年の差がすごいですね。)社会人経験が無い方で、大丈夫かなあ・・・と少し心配でスタートしたのですが・・・。
でも頑張ってくれるでしょう。
現在の進行状況と言えば書物になる前の校正段階でありまして僕の元へ順々に原稿が送られてきています。

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 現在の状況を写真で見て貰います。
僕の新入社員時代の思い出を漫画にして表現しているところですね。

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 そもそも僕はと言うとあまり漫画は読む方ではありませんが、最近刺激を受けて「ワンピース」の映画を見たりもしました。

 こうなったらゆっくりではありますが書店に並ぶ日まで、完成を楽しみにしてじっくりと待つことにしましょう。
 そういう訳でよろしくお願いいたします
 僕の友人である飲食コンサルタントの田中司朗さんが新書を出版しました。
業界を問わずお薦めの書ですのでご紹介したいと思います。

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 この田中司朗さん、月刊誌「飲食店経営」にもう10年以上連載を続けています。
ですから飲食業界に従事されている人達にはご存じの方も多いはずです。

 かつて中経出版から「感動のサービスが実現する一瞬」を出版されたとき僕は読者としてこの本に感銘を受けました。顧客感動の素晴らしい書でした。たまたま住まいが名古屋近くということもあって、連絡を入れその後親しく付き合うようになりました。
 他にも商業界から「実力店長はここが違う!!」がベストセラーになっています。

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 田中さんはいつも忙しく全国走り回っており、1ヶ月に1度会えるかどうかですが、同じコンサル業界の仲間としてお互い刺激を貰っています。 

 今回の新書は「飲食店・店長の仕事」飲食業界のみならず、マネジメントに従事している人達には必携の本といってよいでしょう。元すかいらーくの横川紀夫会長からの推薦の帯もありました。

 本屋さんへ顔を出されたときには探してみられてはいかがでしょうか。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 ありがたいことです。
このところ「住宅最強セミナー」の紹介を住宅業界誌が次々と誌面に取り上げてくださっています。
 住宅新報社・・・9月21日号
住宅産業新聞社・・・・10月6日号
日本住宅新聞社・・・・10月5日号・
・・です。

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 全国の主な工務店さんに対してはDMを通してご案内をさせていただきましたが、なかなか伝わらないこともあると思われます。
 ですからこうやって新聞記事として掲載していただくことは嬉しい限りですね。

 厳しい時代が続く我々住宅業界ですが、私達3人のセミナーが皆さん方の少しでもお力になればいいと思っています。
 どうかお気軽にご参加下さい。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 今日は名古屋地区で企業研修でした。
顧客満足を中心にした講義を聞いてもらいました。

 その話の中で『ゴキブリの法則』という話をいたしました。
皆さん方もよくご存じのようにゴキブリは家庭の中で最も嫌われる害虫の一つですね。
家庭の中でゴキブリを1匹でも見つけたら実際は25匹以上存在するといってもいいでしょう。

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 実はクレームにも同じ事が言えるのです。
一つのクレームが勃発したら、同じクレームを持っているクレーマーが25人もいると言って過言ではありません。
 実際にクレームを言ってくるクレーマーはどこのだれかは解りますが、後の24名はサイレントクレーマー(沈黙のクレーマー)・・・・つまり面倒くさいからという理由や、これくらいのクレームならと敢えて連絡しないという人も存在している訳です。

 ですが、そういった人は、その後会社のサポーターやリピーターにはなってくれませんね。そういった人達(サイレントクレーマー)をなくそうとして社内で発表し、啓蒙したのが『ゴキブリの法則』です。

 ゴキブリを退治するにはどうしたらよいか、それには住宅を引き渡した後、毎月OB顧客のご自宅に訪問するというものでした。
 訪問すれば、OB顧客の多くは自然体でクレームの存在を言葉にしてくれるものです。
そしてクレームをしっかりと補修する、そうすればほとんどの顧客が会社のサポーターとなってくれる・・・・となる訳です。

 『ゴキブリの法則』の教訓をしっかりと遵守していきたいものです。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 私が積水ハウスの岡崎支店長の時の話です。
6年間の勤務でしたが、当初の売り上げは年間70億円でした。
6年間の期間に売り上げは120億まで向上していったのですが、その業績アップの要因となった一つに顧客満足度の向上がありました。

 社員のみんな本当によく仕事をしました。
社員一人当たりの契約高は全国1位へと飛躍的に進捗し、それに伴って売り上げ、営業利益、目標利益達成率も全国トップとなる事が出来ました。
 ですが顧客満足度だけはなかなか上がってきませんでした。
仕事の対象となっていたエリアがトヨタ自動車を中心としたエリアで顧客の要求水準値が高かったことも原因だったように思います。
顧客満足度だけは全国108事業所中92位だったのです。

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 そこで安全大会の場で、全ての業者さん、社員を集めた840名の席で発表したのが、『カップヌードルの法則』です。
これはクレームがあったら3分以内にいつ訪問できるかという時間を連絡するものでした。
もしあのカップヌードルが食するのに1時間もかかるようでしたら皆さん方も食べませんよね。3分で食べられるから需要があるのです。
ですから、当然のことですが即日訪問が原則です。

 たったこれだけの事ですが、この徹底で顧客満足度がグーンと向上し、全国1位の実績にまで高められたのです。

 スピードは命、顧客への対応が早いか遅いかは企業に散っていかに大切かを知らされました。

 皆さん方の会社でも『カップヌードルの法則』を真似て、顧客へのスピード対応を実践されてみてはいかがでしょう。