仕事の合間に時間をとってスポーツ観戦をすることは僕にとって至福の時間でもあります。今まで、野球・ラグビー・バレー・バスケット・サッカー・相撲・ゴルフ・・・他とスポーツ観戦を楽しんできました。
 この日は初めてのアメリカンフットボールの観戦を経験しました。

 母校法政大学トマホークスと慶応大学ユニコーンズの一戦でした。
関東大學フットボールリーグも大詰めに入ってきていて興味深々で会場であるアミノバイタルフィールドに入りました。

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 このアメリカンフットボールはラグビーにルールが似ていますが、野球と同じように攻撃と守備に分かれていて11人編成でランやパスやキックをしながらで相手をブロックして相手陣地へ攻め込むといったものです。名前の由来のようにアメリカでは大変な人気のゲームです。

 選手の多いのにはびっくりしました。法政が81名、慶応が134名、選手は自由に交代が可能です。コイントスから試合が始まり、キックオフ、第1クォーターから第4クォーターまでの間でどこまでタッチダウンが奪うことができるか、またフィールドゴールでゴールを捉えられるかで試合が決まりますが、徐々に試合にのめりこんでいってしまいました。

 ゲームは昨年の王者法政大学が27対10で慶応に勝利しましたが、さながら組織戦といった面白みがあってどうやら病みつきになりそうな予感がしました。

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 考えようでは企業も様々な形での組織戦を戦っているのですね。
一人一人がしっかりと役割分担して自分の仕事をする・・・・これはスポーツにも仕事にも共通して言えることのようです。