2015年 10月の記事

October 2015
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 つい先日にはこの秋初めての雪が舞ったとか・・・・北海道の住宅会社に来ています。

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今回は住宅営業の皆さんに午前と午後の2回に分けて各々日ごろの住宅営業の振り返りをしていただきました。

まずは顧客管理・・・・・
名簿総数
土地を持ってらっしゃる名簿
土地をお探しの名簿
毎月の新規の名簿取得数
現存する名簿の見込み客ランキング

 次に時間管理・・・・・
1日当たりのお客様との折衝時間、折衝件数
契約前の顧客に対して・・・・・
契約後の顧客に対して・・・・・
クロージング手法とは・・・・・。

 この1年間の契約目標額と目標棟数
その進捗状況は・・・・・
できていない場合はその理由
またどうすれば達成できるのか・・・・・。

 営業協力者(あなたの営業サポーター)は・・・
親しい不動産業者は・・・・・
応援してくださるOB顧客(案内可能な、紹介してくださる・・・。)

 営業の基本とは・・・・・?
あなたの営業スタイルは・・・・・?
どうすれば目標を達成できますか・・・・・。

 メンバーからのアドバイス、リーダーからの助言、本人所感。

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 今年もあと残るところ2か月、ラストスパートをして後悔のない状況で新しい気持ちで来年へとバトンをつなぎたいものです。



カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
旅には明確な目的地が存在します。
目的地のない旅は単なる放浪になってしまいます。
また航海には羅針盤が必要です。
長い航海には軌道修正は許されるものではありません。
同様に毎日の仕事を充実させるためにはしっかりとした計画が必要になりますね。

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 かつて積水ハウス時代毎年半期ごとに細かな計画書を作って社員や協力業者さんにも参加していただいて全員で計画の発表会を実行していました。
 同時に前期の振り返りもして反省も忘れませんでした。
だからこそ全国の範となるべく支店が作れたのかもしれません。

 意外ですが全国の住宅会社に顔を出して感じることですが、こういった事業計画書が作られていません。
 自転車操業で事業が展開されているといってもおかしくありません。

 プラン・ドぅ・チェック
しっかりと毎期毎期事業計画を作成しましょう。
各部署ごとに作っていくことが望ましいですね。

 僕の持論です。
具体的であれ!
現実的であれ!
計画には抽象論は一切要りません。

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 社員がみんな同じ方向を見つめる、またベクトルを同じにして目標達成に向けみんなが協力し合って一つになって前進するそんな集団となりたいものです。
それが組織というものですよね。

 業績向上を望むならまずは社員全員が共有できる計画がほしいものです。
今日は関西の会社で計画について発表をしていただきました。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 このところすっかり秋めいてきました。
一年中で一番晴天の多い気持ちのいい季節です。
皆さんお変わりありませんか・・・。

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 この日は『組織力アップのための信頼されるリーダーのあり方』というテーマで九州・福岡市にて講演でした。
 受講される方々の対象は管理職、まさに次代を担うリーダーの方々ばかり、90分間しっかりとお話しさせていただきました。
 70名ほどのリーダーの方が熱心に話をお聞きくださいました。(感謝)

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 業績向上を企業から期待されんという方ばかりでしょうが、そういった時に重要視されるのは、なんといっても
・常に顧客目線で行動し顧客からの信頼と期待に応えようとすること
ですね。

 またそういった企業風土、組織をしっかりと構築していくのもリーダーやマネージャーの務めといって過言でありません。
 そこには組織の一体感、社員さんとの強い塊を作ることが望まれますね。
人は皆感情の動物です。
 人を認めることの重要性を申し上げました。
ピグマリオン効果とゴーレム効果です。
ピグマリオン効果・・・人は期待されるとその期待に応えようとする
ゴーレム効果・・・人は期待されないと期待に応えようとしない
いかに社員さんの心をつかむかがリーダーの業績向上のポイントになりますね。

 また日常の時間管理と行動管理、
とかく営業においては顧客と接触している時間を本当の仕事時間として考えてみたいものです。
顧客への接触頻度の多さは間違いなく営業実績に比例するように思います。

 またEQ(感情指数)の高い上司もおすすめです。
例えば・・・・・
1、今日はみんなに拍手をしよう
1、今日は社員さんに感謝の気持ちを伝えよう
1、今日は何があっても怒らない日にしよう
1、今日は社員と握手をしてみよう
1、今日は人の話を最後まで聞こう・・・・・といった具合に。

 最後にこう結びました
社員さん一人一人に愛情を持つこと、社員さんに関心を持つことを是非心がけ頂きたいと。

 受講者の皆さんの更なる飛躍を期待したいものです。
ありがとうございました。

 
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 ここへきて三井不動産レジデンシャルのマンション問題が大きく問題視され、建材を扱った旭化成の社長の謝罪問題にまで至っています。

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 かつての旭化成ホームズの社長をされていて現在は旭化成工業の副社長であられる平居さんも謝罪の席についておられました。
僕自身も知っている人たちがテレビを騒がす人となっている現実はこういった事故が他人事でないという印象を強く持ちます。

 そうでなくとも最近ではフォルクスワーゲン社、東京オリンピックにかかわるエンブレム問題、東芝などかつて信頼を売りにしていた企業が軒並み問題を起こしている事実が目立ちます。
 
 ハインリッヒの法則についてご存知かと思います。
この法則は労働災害における経験則の一つですね。
一つの大きな事故の背景には29の軽微な事故があり、その背景には300もの異常が存在するといった法則です。

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 今回の大きな事故の勃発にはおそらく何らかの軽微な事故や、さらに300もの小さな事故が事前に起こっていたと考えられます。

 我々の日常業務をしっかりと見直してみたく思います。
経営コンサルタントとして仕事上関与先の会社に顔を出して思うことは、軽微な事故が現実化している事実です。
そういったものを真摯に受け止めて是正していく努力が必要です。

 今回の事故も決して他人ごとではなく、自分たちの会社にも起こりうるものと考えることが必要であるように思います。
常日頃からハインリッヒの法則を意識していきたいものです。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 東京・茨城・千葉での仕事の隙間を見つけて大好きなスポーツ観戦に顔を出しています。

 なんといってもこれが僕の大切なモチベーションアップの一つなのですから・・・。
この日も懐かしの神宮球場へ足を運んでみました。

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 試合前に偶然ですが法政のキャプテン畔上翔君に会いました。
「畔上、頑張ってくれよ」との僕の檄に対して、「ありがとうございます。頑張ります」とはっきりと答えた彼の態度が気持ちの良いものでした。
 さすが日大三高時代甲子園でキャプテンとして優勝、現在は法政大学の主将となって組織をけん引するだけあります。

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 残念ながら今秋は母校「法政」は優勝の可能性は消えましたが、それ以外にも6大学野球の面白みがたくさん存在します。
 その一つが各大学の応援です。
また個人的に好きなのが各大学の校歌と応援歌、学生歌でしょうか。
 自慢とは言いませんが、自分の大学のみならず6大学すべての校歌は(東大には校歌はありませんから応援歌「ただ一つ」になりますが…)歌えます。
また各大学の応援歌もすべて歌うことができます。
いい歌が多いんですね。
歌うことで若さが保たれるような、また青春がよみがえるようなそんな思いになるから不思議ですね。

 各大学の応援団の盛り上がりも実に気持ちの良いものです。
全体に、以前と比べてバンカラさがなくなってスマートな感じに変わっては来ていますが、リーダー部、吹奏楽部、チアリーディング部の一つになっての応援スタイルは観衆を魅せる部分を十分に持ち合わせているといって過言でないでしょう。

 企業が就職時に応援団出身者を優遇して採用するのもうなずけますね。

 リーダーが「学生注目!」と叫ぶと「なんだぁ」と応援席のみんなが答え、またリーダーの一言一言に応援席から「そうだぁ」と答えるのもいいですね。

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 例えば、かつてこんなのもありました。
「学生注目!」「なんだぁ」
「明治・明治というが明治とは本来チョコレートの学校ではないのか」「そうだぁ」
「それが何よりの証拠に彼らの考えはあまーい」「そうだぁ」
「そしてまた彼らの腹はくろーい」「そうだぁ」・・・・・
(明治大学さん、申し訳ありません、個人的には明治大学が大好きです。特に明治の校歌、また応援歌「血潮は燃える」学生歌「都に匂う花の雲」は最高ですね)

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 今秋明治大学の高山選手はかつての高田選手の持っていた6大学のヒット数127を更新し新記録を達成しました。

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 時代と共にコンプライアンスの関連もあって、他校に対する誹謗中傷が望ましいわけではありませんが、それにしてもこういったこともまた(法政もまた他校から何かといわれていたに違いありません)大きな目で見ればご愛敬でもあり、試合観戦の楽しみでもありました。

 半面、試合相手校の校歌斉唱の時や、試合開始時、試合終了時においては静止して耳を傾け、あるいは相手校をたたえるエールの交換もまた気持ちの良いものです。

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 懸命に戦い、その後は相手を讃えあう、そういった情景にまた心を奪われるのかもしれません。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 全国でフランチャイズ展開する住宅会社の営業新人研修を依頼され、延べ12回の研修会を今月から実施しています。
 新人とはいえ実際は24歳から42歳までのキャリア採用の皆さん方です。

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 1泊2日の研修会ですから結構肉体的にも精神的にも大変だと思いますが(正直僕も大変です)それにしても皆さん一生懸命で講師としてもうれしい限りです。
 研修終了後も受講生の方から御礼のお手紙やお葉書をいただいたり、メールをもらったりしています。

 今回も研修終了後の受講レポートをいただきました。
感心するのは皆さん紙面にはみ出すぐらいの拡散の感想を書いてくださっていることです。

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 ちなみに第1回目には宿題を皆さんに課しました。
自己プロフィールを作ってくること、しかも1パターンではなくて3パターンです。
簡単ではないのではと予測していました。
 ところがびっくり、なんと全員が3パターンの自己プロフィールを作成してきました、
(すごいです)

 彼らにこうお話ししました。
お客様に対していろんな情報をいただかねばならない、そのためには自分のことをお客様に知っていただこう、お客様との関係を他人から知人に、もっと言えば友人にしていこうと・・・・・。

 また先輩社員には知識や経験では勝てないだろうけど、熱意だけは負けないようにしよう・・・・とも。

 そして従順さということの重要性、素直な気持ちは自己成長のための強い武器になることも・・・・・。

 本当に皆さん全員が懸命になって学ぼうという意識の高さを感じています。
このメンバーさんたちはおそらく近い将来各会社の業績向上に寄与してくれるに違いありません。

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 彼らと一つになって僕も頑張っていきます。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
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 皆さんご存知でしょうか・・・・?
「経営堂」というサイトがあります。
コンサルタントの人たちが全国から300~400名近く登録をされていて実は僕もこの組織の会員の一人となっています。
 12年前、経営コンサルタントとして独立したときに飲食コンサルタントの友人から紹介されて入会しました。
 何かしらの組織に入っていることは安心感がありますね。

 僕のホームページを検索された方はこの中に「経営堂」へのクリックも可能です。
よろしければ参考にご覧になってください。
 今回最近の半年間=2015年上半期(2015年4月から9月)のアクセス数が多いコンサルタントのランキングが発表されました。
 僕が第5位にランクインされてました。
確か半年前は10位だったように記憶しています。
 そのせいではありませんが今回また顧問会社が2社増え、年内はスケジュールがほとんど埋まってしまっています。
またありがたいですね。
一番先は2年後(2017年の10月)の予約まで入っています。

 ちなみにランキングの第一位はテレビ「報道ステーション」や、朝のテレビほかでコメンテーターとして活躍中のショーン川上さんです。
ハンサムで国際政治にも詳しい方です。
 1位と5位では随分と違いますね・・・。(笑)
…とは言うもののたくさんの方がこの「経営堂」サイトの僕を閲覧してくださっていることに感謝です。
 また責任感も感じます。
人は皆「認められたい」存在だと思います。

 僕を認めてくださっている方に感謝して「頑張り度」をアップさせていきたく思います。
同時に自分に「負けない度」も強化していかなくてはなりませんね。
そのためには体力強化も必須ですねぇ・・・。


 話は変わりますが、岡山から四国へと移動した際、海を渡るのが自分の目ではっきりと見えて何かしら爽快でした。

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 特急「しおかぜ」からの景色がいい感じでしたね。
トンネルが少ないって車窓からの眺めが素敵でいいものです。
楽しみながら社会貢献できれば最高ですね。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 毎日のように全国各地を訪ねています。
この日は初めて訪れた会社=香川県の住宅会社のお話をちょっと・・・。
あんまり素敵なのでこの会社の名前も申し上げます。
「大河内工務店」さんといいます。
社長は大河内孝さん、優しそうなそれでいて情熱ある魅力に富んだ方です。
今日のお話は、皆さんにぜひお聞きいただきたい素敵な話です。

 実はこの写真に写っている幸せそうな社員さんのお話でもあります。

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 この住宅会社の社長、顧客満足のみならず従業員満足にも力を入れてらっしゃいます。
例えば、資格取得推進制度・・・これは多くの企業で実践されていることです。
ですが、イチゴ記念日制度は・・・これは大切な人との記念日に休暇を取得し、当日の食事代として会社が1万5千円を支給するというもの。(いいと思いませんか)

 また連続休暇制度・・・これは自己啓発目的で連続5日以上の休暇を年1回取ることができるというもの。(これも魅力的ですねぇ)
 また健康維持制度・・・年1回の健康診断を受ける費用をこれまた会社が負担します。
次にパワーディナー制度、月1回のパワーディナーでは飲食代、代行運転代を会社が負担します。

 他にもまだまだ、おめでとう一時金制度
これは子供の生誕時に一人目50万円、二人目50万円、3人目100万円、4人目150万円、5人目以降200万円を会社が負担するというもの・・・(とにかくすごい会社なんです)
 そして実は写真の彼は今回双子が生まれまして、100万円を会社から頂けるということになったわけです・・・。
「おめでとうございます」

 まだまだほかにもパパ休暇制度、キッズ看護休暇制度など盛りだくさん・・・・。
住宅会社にもこんな素晴らしい素敵な会社が出てきました。
うれしい気持ちでいっぱいです。

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 そしてこの会社と今後お付き合いが始まります。
日本で一番気持ちの良い会社つくりをこの会社の社長さんと一緒になって実現していきたく思います。
 この住宅会社に拍手を、この住宅会社の社長の新しい挑戦にもエールを送りたく思います。

 
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
東京・科学技術館で行われた、一般社団法人プレハブ建築協会主催の「住宅産業CS大会」に招待され、出席しました。

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 プレハブ建築協会の合田専務理事のあいさつに始まり、来賓の国土交通省住宅局真鍋氏、経済産業省製造産業局寺家氏のご挨拶があって、住宅会社4社からの事例発表、その後に特別講演というスケジュールでしたがたっぷりと聞かせていただきました。

 積水ハウスからは「不具合の真実」、トヨタホームから「車と家をつなげる、新たな事業におけるCS活動」ミサワホームから「中長期CS重視、オーナーサポート体制の再構築」ヤマダエス・バイ・エルホームから「感動とときめきの住まいつくり」と題しての発表がありましたが、個人的にはミサワホームの中長期CSオーナーサポート体制について興味を持ちました。

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 ミサワホームでは「中長期CS調査」として入居後3か月・1年のみならず5年・10年・15年のオーナー様に対しても郵送・及びWEBで調査、その調査報告がなされました。

 結果として課題として挙げられたのは
1、コミュニケーション
2、オーナーサポート体制
3、社員のCS力向上
  ・・・・ということでした。

 引き渡しした後もしっかりとオーナーサポート体制を実行していくことの重要性が発表されましたが、まさに同感、今後の住宅業界の方向性が見えてきた感がしました。

 特別講演は、元JR東日本テクノハートTESSEIおもてなし創造部長、おもてなし創造カンパニー代表の矢部輝夫氏でしたが奇跡の新幹線劇場「顧客満足(CS」と従業員満足(ES)」の感動物語が語られました。


 「きつい」「汚い」「危険」の3Kを「感謝」「感動」「感激」の3Kに変化させた人間物語、1チーム22名の力で5分30秒で400Mの車両を徹底してきれいにするそのくだりは本当に素晴らしいですね。お掃除の会社でなくおもてなしの会社、「認め合う文化」作り…いい話が盛りだくさんで感動でした。

 住宅業界ももっともっと変化しなくてはならないと痛感しました。

 私たちの日常から是非いろんな感動秘話が生まれてくるようにしたいものですね。
もっともっと頑張りましょう!!
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 関東地域の住宅会社に来ています。
何でもこの日は今話題のペッパー君と会う約束をしていました。
僕も彼にお会いするのは初めてでありなんだか少し緊張しています。

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 「ペッパー君こんにちは」「こんにちは」(ちゃんとお返事してくれました)
今度はペッパー君から僕に話しかけてきました。
「誰かに似ていますね」(エー誰だろう・・・?)
「渡哲也さんに似ていますね」(ペッパー君、人を気持ちよくさせるのが上手…ちゃんと営業を心得ています)

 15年前東京の支店長時代、当時話題だったロボット アイボをショールームに2体置いたことがあります。
 子供さんたちに大人気でした。

 この住宅会社もさすがです。
昨年大きく飛躍して全国的にもさらにその知名度を向上させました。
僕はこの会社の全国のフランチャイズの住宅営業を研修しています。

 成長著しいペッパー君のように新しい社員さん達も即戦力になってほしいものです