2016年 05月の記事

May 2016
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 石屋製菓・・・ご存知でしょうか・・・・?
石屋製菓を知らない方も「白い恋人」は知ってらっしゃるのではと思います。

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 この日は他業界ではありますが石屋製菓の工場見学を経験しました。
石屋製菓さんは皆さんよくご存じのチョコレートのヒット商品「白い恋人」や、バウムクーヘンなどの各種菓子。ケーキなどを製造販売してらっしゃいます。
 そして関連会社の石屋商事がサッカーチームであるコンサドーレ札幌をテーマとした複合施設「白い恋人パーク」の運営を行っています。

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 このパーク内に菓子工場で見学可能なイシヤチョコレートファクトリーが存在します。

 かつて積水ハウス時代にお客様をよく工場見学会にお連れしました。
当時はまだガンガン音のする工場や工場独特のにおいをかぎながらのお客様案内でした。
今や積水ハウスは工場をあえて「夢工場」と名打ってハード面よりもむしろソフト面を中心にお客様案内をしていますね。
 いつの間にか工場が販売促進活動の重要な要素となっているといって間違いありません。

 イシヤチョコレートファクトリーも御多分に漏れず魅力ある施設でした。
まず驚いたのは人がいっぱいなこと、数多くの観光客が所狭しと工場内に溢れていました。

 実は2007年石屋製菓はチョコレート「白い恋人」において賞味期限改竄という問題を起こしたことがあります。
賞味期限をなんと1か月伸ばして販売していたのです。
 またほかの商品にも不祥事が発覚しました。
全商品の自主回収を行い本社工場は操業停止、雪印企業やミートホープに次ぐ北海道ブランドの信頼が一気呵成にマイナスに走りました。
 
 その後大幅な社内改革、社長交代 役員一新・・・・信頼を回復し現在の隆盛がここにあります。

 今や海外からの多くの観光客にも身近な存在として、当たり前の北海道のお土産となって庶民に慕われる「白い恋人」があります。
大阪からは「白い恋人」をもじった「面白い恋人」が、また「黒い恋人」も商品化されています。

 不祥事があればしっかりと謝罪し信頼の回復に応えていくことは企業の務めです。
かつての教訓を生かし、コンプライアンスを重視した、さらなる購入者からの期待を背負っての経営を見続けていきたいものです。
 
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 北の大地=北海道の会社に顔を出させていただいています。

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この会社、気持ちの良い社員さんたちばかりです。
顧問契約して毎月来社するようになってもうこの会社も2年近くになります。
社員さんの活躍で契約量が増大、この秋までは工事量が満杯状態、嬉しい悲鳴が聞こえてきそうです。
僕としても仕事のやりがいを感じています。

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 そういった中で更なる業績向上のために「紹介営業」をテーマアップしました。
通常トップ営業と称される人たちはみなといってよいほど紹介営業に徹しています。
特にOB顧客からの紹介があるかないかは企業にとって大きなポイントと言っていいですね。

 OB顧客からの紹介の多さは何がいいんでしょうか・・・・?
1、まず会社のイメージが上がります。
2、OB顧客からの紹介で契約が増えれば会社の経費にも大きく影響します。
  (つまり経費が大幅に浮くという事につながります)
3、値引きが少なくなります。

 他にも・・・・・まだまだたくさんあります。
1、成約率が高くなります。
2、契約実績が安定します。
3、他社との競合にもなりにくい。
4、紹介者してくださったOB顧客にも満足を与えます。
5、何よりも仕事に誇りが持て仕事が楽しくなります。

 そういった「紹介営業」を促進していくためには我々営業も更にお客様目線で仕事に向かう必要があります。
会社としても今まで以上にお客様に近づいていくことが重要となるでしょう。

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 営業の皆さんに「紹介営業」の成就を目指してお話し合いをしていただきました。
皆さん真剣、素晴らしい発表が数多くされました。

 会社としても紹介成約目標を掲げています。
是非、目標達成と行きたいものですね。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 関東の顧問会社に顔を出しています。
そういえば今回は宿題がありました。
他社の展示場や分譲住宅を勉強してくることでした。
 
 感心しました。
皆さん思った通り大変にまじめです。
しっかりと勉強してきていました。
時間的にはタイトだったのにかかわらず・・・・・「素晴らしい!」

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 皆さん方にチェックしてもらったのは・・・・・
・展示場の雰囲気
・接客対応手法
・家具や設備、小物などの生活感
・感性へのアピール
・アンケートの取り方
・他、気づいた事なんでも・・・・・

 そして
他社から学んでいく事柄
参考になり今からでも実行していきたいと思うことを・・・・発表して頂きました。

 結果として皆さん随分と勉強になった様子です。
奥様や子供さんと一緒になって学習された営業さんもいらっしゃったみたいです。

 お客様の気持ちを汲んでどんな話をしたらよいのか・・・・・
住宅業界、切磋琢磨して更に信頼される業界になっていただきたいものです。


 この日は強硬スケジュールでした。
夕方まで関東で仕事をしてその後、電車で成田空港へ、そして飛行便で福岡へ、そしてその後新幹線で今月2度目の熊本へと向かいました。

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 飛行機から見た太陽がきれいで目に飛び込んできました。
1日でも早い熊本の復帰を祈念したいものです。

 

カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 1年を通じて一番気持ちの良い季節を迎えています。
昨日は岡山から瀬戸大橋を渡り四国での仕事でしたが、いつもながら瀬戸内は穏やかで静かな波が横たわっていました。
この大橋を渡るたびになぜか心も穏やかになるような、そんな気持ちになります。

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 今日は山陰方面に移動して3年目に入った顧問会社での勉強会でした。
営業・設計・リフォームの各チームに分かれて顧客満足を考慮したうえでディスカッションをしていただきました。

 嬉しいですね。 
皆さん、真剣に討議してもらいお客様に対しての提案内容を発表していただきました。
またいつもながら頭が下がるのはこの会社の社長がいつも率先垂範で勉強会に参加されることです。(素晴らしいですね)

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 営業からは・・・・・
土地選びの際の注意点・ポイント
住宅ローンの組み方
防犯対策
趣味を取り入れた提案
税金対策・税制優遇補助金など
各種保険について
電力自由化に関する光熱費の削減について

 設計からは・・・・・
外構を含めたトータル設計
家具の提案
お客様のライフスタイルを重視した提案
奥様の意見を尊重したインテリア・住宅設備の提案
ランニングコストを抑える商品説明

 リフォーム部からは・・・・・
0金利ローン
T-ポイントを使っての提案
防災(非常用照明・ガラスフィルム・耐震)
防犯(防犯カメラ・太陽光蓄電池・防犯砂利)
介護リノベーション
キッチンにおける自動水洗(節水&作業効率)
各種補助金・・・

 顧客の満足を高める提案事項がいろいろと出てきました。
昨年皆さんの努力で地域NO1ビルダーになったこの会社ですが、さらなる皆さんの努力で業績向上を期待したいものです。
頑張ってください。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 熊本を大地震が襲ったのが4月14日。
早いものでもう1か月が経過しました。
僕が先回熊本の会社に顔を出させていただいたのが4月11日でした。

 まさかの事態が起きて、その後は残念ながら足を運ぶことができませんでしたが、ようやく今日熊本の地を訪れることができました。

 熊本駅に降りるといつものショッピング街が、えきマチ1丁目です。
「がんばるばい!熊本」と大きく表示がしてありました。
元気を取り戻しつつある熊本の状況が伝わってくるようでした。
「ホッ」と胸をなでおろすことができました。

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 宿泊先のホテル内は室内のクロスなどは多少地震の影響を受けて破れがありましたが、いつもと同じサービスがあり町全体が落ち着きを取り戻しつつありますね。

 とはいっても近辺の益城町や南阿蘇エリアはまだまだ多くの方々が避難所生活や車中での生活を余儀なくされておられるといった現実もあるようです。

 そんな中、若手社員や新人の社員を中心に20人の皆さんに集まってもらい勉強会を実践いたしました。
社員さんは皆元気、また楽しく研修に参加してくださり嬉しかったですね。
研修参加者の皆さんには全員に(僕もですが・・・)「がんばろう熊本!」と書いた鉢巻をしてもらって意思統一も図りました。

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 おそらく一時的に住宅会社にとっては特需といった状況になろうと予測しています。
2年から3年は順調に業績も推移するのではないでしょうか。
またこういった時期には会社間の差が一気についてしまうのではないかと予想もしています。

 会社の将来を託された20名の社員さんたちとの正味5時間の勉強会はあっという間に終了となりました。
 研修後、毎回熊本駅まで社長がお送りくださるのですが懐の深い社長さんです。
社員さんたちも幸せだろうと思います。

 この会社のテーマに一つに「顧客感動と従業員満足」があります。
熊本県内では一番の伸びを示してきた会社ですが、さらなる飛躍を期待してやみません。

想像していた以上に回復が早い状態で一安心をしました。
個人的には阪神淡路の大地震や、東日本の震災にも関与してきましたが、火災と津波がなかったことがあえて言えば「不幸中の幸い」だったように感じられます。

 今回の地震における熊本の皆さんが日常を取り戻し1日も早く心底明るい暮らしが戻ることを願ってやみません。
 
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 ありがたいことに積水ハウス時代のマネージャー成功体験の実績からか他業界からの仕事も数多くいただきます。
 独立して最初に仕事のオファーをいただいたのはリクルートの住宅事業部でした。
また日本経営合理化協会の講師をさせていただきましたし、住宅業界では住宅産業研究所の社外講師を務めました。住宅金融支援機構の講師もあります。
 他、損保会社の講師として全国50か所の地で講演もさせていただきましたし、住宅設備会社の講演で全国40か所の会場での講演もあります。

 住宅産業以外での主だった仕事先は三菱東京UFJ銀行、損保ジャパン、第一生命、コスモ石油、共栄火災海上、あいおいニッセイ同和損保、ENEOS、ヤクルト、大塚商会、ホンダ、ソフトブレーン、全国のJAグループ、名古屋商工会議所、東京電力、大阪ガス、名古屋テレビ、東急リバブル、全日本不動産協会・・・・・200社以上に及びます。

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 今回千葉県にて大手生命保険会社での管理職様宛の講演の機会をいただきました。
全国から新しくマネジメントとなられて期待されておられる方々が受講対象でした。
さすが大手の企業さんですね、立派な社内の研修施設がありました。

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 2時間たっぷりと住宅会社当時の日本一の実績を出したマネジメント体験、その秘訣?などを余談も交えながらお話しさせていただきましたが、講演している僕が心打たれたことは皆さんの真摯さでした。
 熱心にお話を聞いておられるその姿が感動的でもありました。
しっかりとメモを取られる様子も会社の範となってこれからの企業の未来を背負っていくのだという意気込みが表れているようで僕自身もまたいい時間を過ごさせてもらいました。(ありがとうございます。感謝です)

 住宅営業と保険営業には共通点も存在します。
何よりもお客様に対応する人が商品だという事です。

 僕は会社で決める顧客10%、商品で決める顧客20%、社員で決める顧客70%と推測しています。
振り返れば僕自身も積水ハウスという後ろ盾があったにしろ、「あなたで契約したい」と言われるお客様がほとんどだったように記憶しています。

 受講された皆さんは会社からの期待値の高い方々ばかりだと考えます。
明日の保険業界にぜひ皆さんのお力を反映していっていただきたく希望します。
大変なお仕事と推測しますが、ご活躍くださいますよう・・・・頑張ってください。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 今回の出張、移動時間が昼時で久しぶりに富士山を眺めることができました。
ほとんどが雲がかかっていることが多いとか、曇っていて見られない状況なのですが今日はちょうど富士山の頂上だけがしっかりと顔を出していてラッキーでした。
 普段はほとんどが夕方から夜の移動ですので、そうなると車窓を楽しむというわけにはいきませんね。

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 かつてこのブログを始めたころ、駅弁ばかりを題材にしていたことがあって、「加藤さんのブログはお弁当ブログですね」なんて言われたこともありましたが、今回久しぶりに駅弁登場です。
 実はこの駅弁「なごや」と言いますが、名古屋駅から乗車するときには2回に1回はこの駅弁を購入しています。
 購入するときにも顔なじみになった売り子さんから「なごやですね」と言われたりもします。
たまに売り切れの時もあってそんな時には寂しい気持ちにもなったりもします。
 創業大正11年、地元名古屋の松浦商店の駅弁ですが、ちょうど父親の生まれた年に誕生した昔からのお弁当屋さんが作った老舗の味、ここの所気になっているカロリーも控えめで毎回気に入っていただいています。
 美味しくいただけるという事は本当にありがたいことですね。(感謝)

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 関東の会社では課題であった現場の充実についてさらに深くディスカッションしました。
よく僕は「営工一体」といった言い方を使って営業部隊と工事や設計部隊の一体感に重要性をお話しすることが多いんですが、現実に営業実績がよい企業は現場も充実しているという事が多いですね。

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 回を重ねる毎に社員さんたちの意識が変わってきて現場が顧客目線に変化してきているという実感を感じています。
但し、まだまだ僕の要求水準値には距離があるのは事実でそのあたりがこれからの課題だと思われます。
 今の調子でさらに社員さんたちのレベルアップを期待したいと思います。
「皆さん頑張ってください!!」
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 
 ありがたいことですね。

 ゴールデンウィークでゆったりしていたところに新刊の執筆依頼が届きました。
出版社はPHP研究所です。
自分自身のこの1年の行動が認められたような感じがしてある意味嬉しいですね。

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 実は今回の書は全国の多種多様な方に原稿執筆の依頼がされているようです。
昨年は120名の方が書かれておられます。
毎年様々な方々が執筆しておられてこのシリーズは30年以上続いているという事です。

 今年のテーマは「私を支えてくれたあの人、あの出来事、『ありがとう』を届けたい。」です。
 テーマを目にしたときに自分の中でそういえば…という思いが浮かびました。
今までの人生において数多くの方に勇気や励ましをいただきました。
そういった方々のおかげで今の自分が存在するといっても過言でありません。
こういった機会をいただいて、しっかりと「感謝」の思いを伝えたく思います。

 そして仕事や人生における感動のエピソードとなるようにしっかり期待に応えたく思います。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 ちょうど妻の父親が92歳の誕生日を迎えたばかりで、その祝いもかねて両親を温泉旅行に招待しました。
 母親も89歳、夫婦そろって元気でありがたくまた嬉しいことでもあります。
行先は車で2時間ほど走った木曽の温泉、日頃とは違ってゆったりゆったりの小旅行でした。
ゴールデンウィークのちょうどはざまで思ったほどの混雑もありませんでした。
 はなももの花がきれいに咲いていたのがとても印象的でした。

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 ヌルヌルのお湯につかり久しぶりにゆっくり時間が流れるのを楽しみました。
また、日頃観ることのない満天の星をテラスからじっくりと眺めてもみました。
非日常の世界を垣間見ることができました。
なんでもこの地域から見る夜空は日本で一番きれいな空が眺められるそうです。
今人気のエリアなんですね。

 不思議なものですね。
時間はあっという間に過ぎ去るものかと思っていましたが、意外に静かに、ゆっくりズムで経過していくものと再認識もしました。
 夜早く就寝して、朝早く起きたせいかもしれません。
朝5時には日が差してくるものなのですね。
自分なりの発見もありましたね。

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 僕の両親は双方ともに他界していますので妻の両親にはその分も長生きしてほしいと思っています。
 今回の温泉旅行は何よりも両親が喜んでくれたのが一番、頑張って100歳までは生きていてほしいものです。
 幸いにして今現在は大きな病気もなく、また機会を作って小旅行も同伴できそうな感じです。

 宿泊した宿も田舎の宿で、また宿泊客を10組程度と限定していて、落ち着いて本当に癒される宿でした。
ゴールデンウィーク明けからの活力を養うことができたのではと思います。(感謝)
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 現在北海道から九州までの全国の住宅会社数社と顧問契約をさせていただいています。
ちょうど東北・関東・関西・四国・地元中部とバランスよくお付き合いさせていただいております。

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 原則、2年間契約で契約していただいております。
これは経験上業績向上するためには「継続は力」が重要であるという観点からです。

 かつて関東地区の会社で2年間の顧問契約をして毎月2回ずつ顔を出し、社長に対する個別面談や社員研修を繰り返しました。
何と6年間30億の売り上げ数字が変わらなかったこの会社が1年間で13億アップ、2年目には17億アップ、期間延長となって3年目には12億アップ、つまりは3年間で延べ72回関与したわけですが30億の売り上げが72億まで上昇したのです。
実話です。
僕としても相当情熱をもって接したと振り返ります。
また社長はじめ社員の皆さん方がよく努力されましたね。

 他にも業績向上した会社が数多く存在します。
そういう意味では実務経験が生きるものなんだと常々思います。
現在も九州の会社が4年目に突入しましたが、この会社も皆さんの努力で県下で一番の伸び率を示しております。

 東海地区のかつての顧問会社が今や全国から視察者が絶えないような会社にもなってきています。
この会社は社長の感性が光り輝いていました。
女性の活用やウェブ対策の徹底、毎月の見学会実施、地域に根差したコミュニティづくり・・・などが他社よりはるかに秀でているように思います。

 顧問として3年目になった関西の会社も昨年初めて地域でシェアがNO1となりました。
今年はショールームがオープンし、ますます地域への密着度や貢献度が高くなると予想されます。
期待したいですね。

 北海道の会社も施工部門が全国ランキング第1位をいただきました。
これは第3者機関によるコンテスト結果でありなんと全国1354社中トップですからすごいですね。営業成果も141%向上という結果が出てきております。
皆さん素晴らしいですね。
あと2か月で顧問契約の終了となります。

 現実的には業績向上して顧問契約を終える会社も存在します。
そこで今回時間に余裕ができましたので、限定2社を顧問会社として募集させていただくことにしました。

皆様と手を合わせて厳しい時代を乗り越えて、業績向上に向かっていきたく思います。
どうかよろしくお願い申し上げます。
お気軽にお問い合わせください。
おかげさまでこういった募集をかけると毎回必ずご応募をいただきます。
大変ありがたいことです。
僕としては責任をもってオファーのあった住宅会社を業績向上に結び付けようと義務感を感じます。
 
 実施開始は2016年6月以降となります。
それまでに代表者の方と顔合わせ、面接を実行したく考えます。
お互いがウィンウィンになるために必要なことと考えています。
どうぞ、費用対効果でお考え頂きお気軽にご応募ください。
よろしくお願い申し上げます。

 連絡先は0568-85-3331へ直接か、
ファクスなら0568-85-3380、もしくはメールでmk@kato-cap.jpまで。