カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 この1週間も日本列島を動き続けています。
距離的にどのくらいになるのでしょうか。
僕のモチベーションの源はやる気のある社員さんたちに出会えること、またそういうやる気アップした社員さん達を創っていく事でもあります。

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 嬉しいことに関与している企業のほとんどが業績アップしています。
何が原因なのかと振り合えるとのか自問自答してみました。
答えとして出てきた一つが従順な社員さんたちが多いという事でしょうか。

 関西の会社、6月は決算の月でもあります。
現況だと昨年と比べて1,4倍の実績になるような感じです。
この会社も気持ちの良い会社の一つです。
社長をはじめ社員さんたちが「仕事を楽しんでいる」感じが自然に伝わってきます。
この1年間にゆったりした社内のムードが一変してお客様のために動くという感覚になってきたような気がします。
実は少しづつ社内に気合の投入もしています。
そんな「檄」に対しても従順に行動に移す姿勢が素晴らしいですね。

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 九州の会社は関与してもう6年目になりました。
売上も大きく向上して県下で第2位の契約量を誇る会社となってきました。
この会社の社員さん達も素直な人たちが多いですね。
そういった姿勢が業績アップの大きな要因になっているように感じています。
厳しさと優しさを兼ね備えた素晴らしい社長がいらっしゃいます。
今回の勉強会では僕が関与するもう一つの住宅会社の社員さんも含めての合同研修会(新人研修)を実施しました。
双方の社長さんが親しいこともあって実現しましたが面白い試みです。

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 半面、ごくまれにですが従順性の欠如した人にも遭遇することがあります。
新人の中にもいたりすると驚くばかりです。
「人のために良かれと・・・」愛情をもって接しても・・・気の毒ですね。
成長していくためには人の意見を受け入れる器が必要です。
こういった人は大きく人生観が変化しないと成長が見込めないかもしれませんね。

 かつて僕と一緒に仕事をした仲間が多く成長しています。
積水ハウスの今回の人事で僕が店長時代の新入社員が積水ハウスリフォームの社長に抜擢されました。
彼もまた新人時代、従順な人間性がウリでした。
期待も持ってこれからを見つめたいと思います。


 

 
カテゴリー:スポーツ
author: Masahiko Kato
 19日、17時からの大阪での仕事の打ち合わせが終わり帰路に就いたのが20時過ぎ、昨日の地震の影響で大阪市内の交通網は乱れがありました。
 ありがたい話ですが、この1か月半で9社からの仕事のオファーがありました。
この日もそのうちの一つの企業でしたが、半分の会社は丁重にお断りをいたしました。
キャパシティオーバーですから仕方ありません。
また僕自身が仕事をお手伝いしたいと思う会社であることも条件となります。
これは関与先の会社の業績向上を望むゆえのことでもあります。

 打合せ後は21時からのワールドカップ日本対コロンビア戦が気になってずっと列車内ではアイパッドを片手にして情報を見入っていました。

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 圧倒的に相手のコロンビアが優位にあるとはいえひょっとして勝利するのではと期待がかかります。
まさかのPKで1点先取はラッキーでしたが、そのまま逃げ切れるわけではなくさすがはコロンビア、南米のチームにはワールドカップでは勝利したことがない日本、ましてやコロンビアにも一度も今まで勝ったことがないわけで、フリーキックから同点にされてしまいました。
 11対10と人数では絶対的優位に立ちながらもその後の点がなかなか入りません。
そこで本田投入、本田からのボールを頭で合わせたのが「半端ないやつ大迫」でした。

 ゴールした直後、試合に出ていない控えの選手のもとに駆け寄って喜びをみんなで共有する瞬間は見ていてすごく気持ちいいものです。
ああ、チームが一つになっているなぁと感心もします。
一つになっているからこそ勝てるんだとも思います。

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 どこの会社にもほしいですね。
「半端ないやつ」期待に応えてくれるいわばヒーローです。
この日、「半端ないやつ」は大迫だけではありませんでした。
長友、そして原口の闘争心には拍手です。
長友の金髪にはどうかと思っていましたが、いやいやさすがです、長友さん脱帽です。
原口、よく走ったねぇ。
コロンビアの2点目を阻止したのも大迫選手でした。
試合終了まじかのコロンビアのシュートをうまく足で角度を変えましたね。
感謝です。
「半端ない人」大迫選手、見事です。


 先日大阪で僕のインスタグラムに上げましたが、サポーターとして「まず一勝」と国旗に刻みました。
まさかのその通りになりました。
次戦は24日、対セネガル。
是非ともさらに強い塊を創って1次リーグ突破を成してほしいものです。
「半端ないやつ」がたくさん出現してくることを期待しています。

 頑張れ!!ニッポン。

 
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 17日に九州熊本の顧問先企業に近いホテルにチェックイン。
18日朝テレビで知ったのが大阪での地震発生。
震度6と聞いて「大丈夫かなぁ」と自分の中で不安がよぎりました。

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 この日の仕事場熊本はご存知のように大きな地震を経験しました。
2016年4月14日、そしてさらに4月16日にはさらに大きな地震に襲われました。
熊本の会社に顔を出してかれこれ6年が経過しようとしています。
地震直後は随分と心配もしましたがゆっくりではありますが少しづつ回復基調です。
この会社も経営感覚に優れた社長とやる気に満ちた社員さんの活躍で順調に業績アップして30億だった売り上げは58億まで向上、熊本県下で第2位の大きな会社へと変化してきました。

 昨年の契約実績は70億、今年も80億の契約を計画しています。
但し地震の影響で契約した物件がすぐさま着工できるかというとそうではありません。
業者さん不足はいまだに深刻です。
中には契約後1年経ってようやく着工という時期もあったようです。

 この日、帰路が飛行機、もしくは1泊泊まりまで覚悟をしましたが、幸いにしてこの日のJRの対応は早く新幹線もほとんど狂いなく自宅に夜遅くでしたがたどり着くことができました。

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 世界中で勃発している地震の20%以上がこの日本で起こっているといいます。
住宅業に生涯体を置いている一人として住宅会社の社会的使命として少なくとも安全性の高い住まいの提供を希望します。
我々が創る住まいは家族を守るシェルター的役割を担っていただきたいと思わずにはいられません。

 「備えあれば憂いなし」といいます。
今後近い将来に起こるであろう大地震に耐える住まいの提供を住宅会社には期待したいものです。


 
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 舘ひろしが主演、奥様役が黒木瞳、現在上演中の映画「終わった人」観てきました。
主人公のサラリーマン生活に終止符、定年退職の時期がやってきました。

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 無為有閑な毎日がやってきます。
主人公はある縁でIT関連企業の顧問になります。
そしてその後その企業の社長に・・・
若い女性に対しての恋心も芽生えます。
ただしまた試練が待ち受けていました。
海外との取引に失敗、社長として損失に責任を持つ必要が出てきます。
最後は家庭内別居、卒婚という状態に、田舎に帰って友人のNPOの仕事を手伝う形に・・・。

 この作品は内館牧子さんの小説が題材になっています。
ご本人も作品の中でちょい役で出演されていました。

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 現実に我々世代も定年退職する人間が増えてきました。
まさに「終わった人」になるべく人が出始めています。
定年後の人生も寿命が長くなった今まだまだ存続することが多いですね。
残りの人生を寂しく生きるか、生き生きしながら生きるかは本人次第です。

 いかにしてその後の人生を生きていくか、誰もがぶつかる深刻な問題でもあります。
そんな気持ちを抱きながら、映画の中に何らかのヒントを見つけようともしました。

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「終わった人」にならないためには、健康であることは重要な決定的要素ですね。

 映画の中では主人公の舘ひろしさんが高校時代ラグビーをやっていたという設定でした。
 実際、偶然でしょうが、舘さんは愛知県出身で千種高校でラグビー部キャプテンの経験がおありです。

 健康に留意して決して「終わらない人生」に挑戦していきたいものです。
まだまだ人生はこれからが面白い。「終わりませんよ」

カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 関西の会社での仕事でした。
いつもながらとても気持ちの良い会社です。
社員さんの笑顔がいつも溢れていています。

 この会社に顔を出すようになって1年が経過しましたが順調に業績も伸びてきています。
これは僕としてもとても嬉しいことです。
そして「仕事を楽しむ」ことがこの会社の理念の一つでもあります。
そんな会社で、今日はお客様満足について皆さんに考えていただきました。

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 仕事を楽しもうとするならば。お客様にも満足していただくことが必須だといっていいですね。
お客様に満足、もっと言えば感動や感激をしていただければ、お引き渡ししたお客様からの新規のご紹介も出てくるものです。
どんな方も親戚や知人・友人をお持ちで様々の情報がそして実際には埋もれているものです。

 当然ながら企業にも命があります。
今日から一人も新しいお客様が来なかったら会社は5年でつぶれるそうです。
客離れ(カスタマー・ディフェクション)は様々な形で企業の収益に大きな影響を与えます。
新しいお客様を獲得することはたやすいことではありません。
これに対して既にお客様になっている方からの情報は、住宅会社にあっては「信頼」をバトンタッチする形で大変にありがたいものです。
お客様からの「紹介」という形でこういったありがたい情報が入手されれば企業にとって
大きなメリットにつながるはずです。

 ・顧客満足は利益を生むか
 ・サービスのクオリティとは
 ・どうやって顧客を取り込むか
 ・顧客の視点と企業の視点
 ・どのように顧客と接していくか

 様々な観点から総体的にお話をいたしました。
またこの日は久しぶりにDVDを視聴して頂いて感想を聞き、社員の皆さんでお話合いもしていただきました。

 この会社には素晴らしい社長がいらっしゃいます。
そして笑顔がまぶしい社員さんたちがおられます。
今年もおそらくは業績アップが望まれます。
その要因の一部に紹介成約が今まで以上に寄与されればと希望します。

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「がんばれ!営業さんたち」「がんばれ!社員さん達」
意識が変われば必ず行動が変化してくるはずです。
期待しています!!
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 この仕事をやっていて嬉しいことの一つが様々な企業に顔を出せることでしょうか。
いろんな企業の顔を見ることができることは興味深いことです。
ああ、日本には同じ仕事をやっているにしてもこんなにも違いがあるのかと感じます。
僕の場合は住宅業界なわけですが随分と温度差があることに驚嘆します。

 そんな中で感じることがあります。
頑張っている会社には(業績の良い会社)に仕事を楽しんでいる社員さんたちが多いという事です。
ここで重要なことは仕事量と業績は一般には比例するはずで、仕事を楽しんでいる人たちの多くは仕事量が多いのだけれど、その仕事をこなしていく喜びや達成したやり遂げ感を喜びと考えていることです。

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 僕自身の経験からもそれは感じています。
よくまああれだけ仕事に時間を費やしてきたなあと振り返ります。
一言でいえば充実した会社員生活だったと言い切れます。
ですが、いやだったかと問われれば、そうじゃないですね。
途中途中で嫌気がさしたり、くじけそうになったりすることは誰しもありうるものです。
大変だったけれど結構楽しんで仕事をやっていたなあと、自分自身をほめてあげたい気持ちにもなったりもします。

 そんな中で、よくよく思うことの一つに人は変化することを望まないんだという事です。
誰しも変わらないことが楽な事の様です。

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 そこを変化していきましょうよとある種のくさびを打ち込んでいく事がを僕の仕事だろうと思います。
負け組から脱して勝ち組企業になろうとするならば、当然そこには仕事量の変化が必要にもなります。
その際、さあ挑戦していこうとポジティブに行動すると最初は大変ですが結果に結び付くものです。

 結果にこだわることも重要な要素ですね。
勝ち組企業は数字を重要視しています。
そして結果第一主義であることが多い。
信賞必罰まではいかないにしろ、できる人をほめ、努力不足の人を叱咤することも大切ですね。

 そこには上司の情熱も必要になります。
叱ることも実は大変です。
怒ることと叱ることとは違います。
自分中心で考えるか、部下中心で考えるかの違いがあります。
愛情をもって叱ることです。

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 「厳しい上司でしたね。」とよく言われます。
僕の心の中では厳しさと優しさは同居するものです。
大きな数字を任されているのに厳しさを持ちえない上司の方が不思議でなりません。

 この日もまたついついそんなことを思わずにはいられない一日でした。
誰かが起爆剤となって企業の突破口にならなくてはならないものです。
多少悪者のように思われても業績が回復してからあの人は正義の味方だったと思っていただけるように、自分の使命を捉えてもいます。
僕もまた自分に負けないように頑張らなくては・・・。

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カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 妻と二人で1泊二日の旅に出かけました。
 場所はちょうど昨年の今頃も訪れた伊豆です。

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 伊豆はたくさんの温泉宿があるという事で競争も激化しているのでしょう。
レベルが高いですね。
ここは「おもてなし」の精神が生きています。
行ってみたい宿が数多く存在します。
今回の温泉宿は山に囲まれた小さな温泉地、吉名温泉。
敷地内を覆うように流れる清流、吉名川のほとりに広がる3,6万坪の敷地に客室、食事処、温泉が点在するまさに和のリゾートでした。

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 温泉大好きの僕は川沿いに設けられた露天風呂、内風呂、貸切風呂と5か所の温泉を湯めぐりして楽しみましたが、不思議ですね、ほとんどのお風呂が貸し切り状態でゆったりと日常を忘れさせてくれました。

 何でも皇族の方もお忍びで来られるということ、チェックインは15時、チェックアウトが12時でゆったりと、まったりと時間の流れるスピードがいつもとは随分と違う感覚でした。
五感で愉しみながら味わう日本料理も格別で、弱アルカリ性の優しいお湯と川のせせらぎをBGMにして自然と一体になれたかのようなくつろぎ感で満喫できました。

 いつもとは違って時間の流れる速さがまるで異なります。
おそらくは毎日がこうだと心配になってしまうかもしれませんね。
英気を養って、また不足している家庭サービスも少しは補てんできたかなという感じ。

 従業員さんたちの気遣いや挨拶、対応の仕方にも工夫が見られました。
大切ですね。
人の対応こそがホスピタリティの原点ではないでしょうか・・・。
同じ敷地内には足湯を使ったベーカリーショップもあり、秘密の蛍スポットもあって、非日常的な感覚をじっくりと味わうこともできました。

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  同じ敷地内にある大正時代から建つアールデコ調の喫茶にも顔を出しましたがとても素敵でしたね。
またかつてアメリカ人ハリスが下田に来航したさい、唐人お吉と呼ばれた斎藤吉がハリスのもとへ赴いた話もここには残されていました。
振り返れば歴史にはいろんなドラマが内包されているもので、そこには悲話も残されているものです。

 健康でおられることへの感謝、仕事を継続できていることへのありがたみを感じざるを得ませんね。
英気を養ってまた自分に課せられた使命を全うしていきたいですね。(感謝)

 「天城越え」の歌にも歌われたこの場所にまたいつの日か訪れたく思います。
 



カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 早いものでいつの間にかもう6月ですね。
毎月恒例の両親のお墓参りに行ってきました。
墓石を丁寧に拭いて、お花を植え、蝋燭と線香に火を、ゆっくりと手を合わせ両親と会話します。
「お父さん、お母さん・・・」心が洗われる時間です。

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 昨日、尊敬する人生の先輩山川修平さんから新しく出版された書が届きました。
山川さんは岩手県生まれの81才、早稲田大学で哲学を学んだ後出版業界と住宅業界で活躍されました。
今回の書は『自分に仕掛けるモチベーションの力』です。
最近お会いしていませんが、住宅業界の先輩、コンサルタントとして独立してから何度かお会いさせて頂いてますが素晴らしいお方です。

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山川さんは今年81歳になられました。
何よりも感心するのはその情熱の凄さです。
今回もまた、前向きに生き抜くための知恵が満載、86の話が集大成されています。

 エピローグからの抜粋です。
「人生は所詮自分との闘いである」
81年間生きての実感である。
自分との戦いに勝ち抜いてこそ目的が達成できる。
生命力とは単なる偶然とは思えない。
現実においても日々戦いが続いている。
10代の肺結核で療養生活を送っていたころは自分の人生は30歳までと思い続けていた。
その後の出版業での挫折、急性心筋梗塞など生死の間を彷徨いつつ奇跡的に生き延びた。
そして80代、正直自分に驚いている。
しかし省みれば生き抜くために自分なりのモチベーションを仕掛け続けていたことは間違いない。
おそらくそれは私だけではなく誰もが意識的無意識的を問わずに仕掛けているものだと思う。・・・・・

 僕の本の出版も自分の忙しさを理由にそのままになってしまっています。
山川さんの情熱の凄さに「ガーン」と頭をたたかれた感じになりました。
しっかりとモチベーションを維持し、自分に克己して更なるステージへ歩みを進めていきたく思います。
「負けてたまるものか!」
山川さんの健康を祈りながら自分へ「喝」を入れたく思います。



 
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 僕の顔にはいまだにくっきりと眉間のしわが刻まれています。
住宅営業として積水ハウスに入社して18年間の間営業活動に日夜奮闘しておりました。
当時の上司から日常よく言われていたのは「おい加藤君!君は何でいつもにこにこしているんだ」「ハイ、営業ですから・・・」なんて時代が実はあったのです。

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 ところが18年経って急きょ岡崎支店の責任者を任されました。
69名の社員を部下に持つ大変な立場です。
社員さんのみならず関連業者さんたちの生活も自分の背中に背負っているという自負がありました。
赴任直後それまで業績を支えていたアパート販売が一気に需要減少し業績悪化、大変な状況でした。
社員さんたちは経費削減でモチベーションは低下、営業本部長からは近距離にもかかわらず単身赴任をするようにと指示もありました。
コンプライアンスの時代の今と違って夜討ち朝駆け全盛の時代です。
毎日深夜までの仕事漬けの日々でした。

 経営とは何か・・・・?
社員さんを叱る勇気の重要さも感じました。
当時の社員さんから今も言われるのが「怖かったですねぇ」の言葉です。
知らず知らずのうちに出来上がったのが眉間のしわというわけです。

 ですから今も第一印象には留意しています。
できるだけ怖そうに見えないように笑顔を作って応対するように意識しています。

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 第一印象は大切ですね。
第一印象の良い悪いだけで随分と差がついてしまいます。
アメリカの心理学者アルバート=メラビアンが1971年に第一印象の法則を発表しました。

 5月は初めてお会いする企業経営者が4名、お互いですが第一印象比べにもなります。
55%の見た目(外見・態度・表情)38%の声のトーン、挨拶、会話の内容はたったの7%ということで、人は皆視覚や聴覚には勝てないんですね。

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 厳しい顔で、業績向上は大丈夫だったのですか?という質問を受けるのですが、当時の社員さんがこう答えてくれます。
厳しい上司でしたが、ちゃんとフォローしたという事です。
もちろん業績アップ、全国1位の支店が構築されました。
優しさと厳しさは同居するもの、愛情を持っての厳しさは大切ですね。

カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 今月は新規の顧問依頼が4社ありました。
愛知・静岡・千葉・東京と地域も様々です。
全ての会社の期待に応えることはできませんが、代表者の方とお会いだけはしています。
時間の関係で夜の9時に食事をしながらなんていう出会いもありました。

 そういった中でいつも感じることがあります。
これは営業時代も、多くの部下を持ったマネージャー時代も意識したことです。
相手との距離をどのくらいに設定するかという事です。

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 この距離には実は4つのタイプがあります。
密接距離・固体距離・社会距離・公衆距離の4タイプです。
ちなみにこの4つのタイプの具体的距離を表現します。
密接距離0~45センチ、固体距離45~120センチ、社会距離120~360センチ、公衆距離360センチ以上です。

 我々が営業に使う距離としては固体距離が有効です。
お客様のみならず、会社の上司も部下に対して程よい距離を取りながらコミュニケーションを図るべきといって間違いありません。

 ある実験で、Aさんを前にして50センチのところにいる人と2メートルのところにいる人で話し合いをすると、この場合Aさんは50センチのところにいる人に好意を抱きやすいという結果が出ています。

 また座ったり、相手を前にして立ったりしたときの位置も影響します。
真正面は敵対関係、斜め前は友好関係を位置するそうです。

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 部下を上手に使う上司や、トップ営業の人達はこの距離感が絶妙です。
信頼関係は相手との距離から出来上がるといってよいかもしれませんね。