カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 GOTOトラベルキャンペーンに便乗してここのところ少しご無沙汰だった家族旅行に行ってきました。
 ちょうどこの小旅行を終えた時点で愛知県に「緊急事態宣言」が出ました。
偶然ですが、それに合わせて帰ってきた形になりました。
 緊急事態宣言は8月6日から24日までとなっていますが、不思議なもので次回の旅の予定は25日から出かける事になっています。

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 心中は多少とも複雑なものもありますが宿泊先の旅館はコロナ対策が万全でした。
出迎えから見送りに至るまで完璧だったような感じがします。
 
 旅館やホテルなど宿泊施設が一番影響を受けているといって過言ではありません。
こういった時期、旅館側のお客様対応には、我々も見習うべきことが随所に見られた感じもしています。

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 一人一人の旅行者が楽しく旅する為に「新しい旅のエチケット」ができています。
そこには新しい旅行スタイルの基本があります。

・日々の健康チェックはおしゃれな旅の身だしなみ
・握手より笑顔で会釈の旅美人
・スケジュールはゆったりのんびり余裕をもって
・屋外でのびのび満喫、日本の自然
・こまめに換気、フレッシュ外気は旅のごちそう
・大丈夫、いつでも観光地はあなたを待っています。
・あなたの協力が楽しい旅を守ります。
・旅行けば何はともあれ、手洗い消毒
・車内でもマスク忘れず、さあ出発
・楽しくも社内のおしゃべりは少なめに
・すいている時間、時間帯で快適旅行
・歩いたり、自転車で発見!地域の魅力
・おしゃべりをほどほどにして味わうグルメ
・うまい酒、注がず注がれずマイペース
・横並び、料理がもっとよく見える
・取り分けて安心安全美味しい料理
・おしゃべりは部屋に入って存分に
・ドアノブやエレベーター触れたらすぐに手を洗おう
・手洗いと手指消毒で安心ステイ
・すいた場所、すいた時間を選んで安心観光
・予約とり、並ばずゆったり楽しい観光
・狭い部屋、長居は無用、お先に失礼
・忘れるな、マスクは、安心の入場券
・おしゃべりは控えめに、手洗いは早めに
・すいている時間に安心ショッピング
・お土産は、あれこれ触らず目で選ぼう
・歓迎です。少ない額の電子決済・・・・・etc

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 多くのマナーが新型コロナウィルス感染症の影響を受け、ルール化してきている感じがしますね。
 
 マナーからルールへ、私たち住宅業界も一人一人の意識を変化させて今までのマナーを、ここへきてルール化させていく必要があるように思えてなりません。

 展示場も、建築現場もマナーからルールへ、そしてそれの遵守へ。
住宅業界の仕事はお客様の命を守っていく仕事です。
家をシェルターにしていくこと、そしてコロナ対策で教訓とした新しいルールをしっかりと守っていきたいものです。

カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 「性善説」と「性悪説」お聞きになった方もあると思います。
「性善説」は孟子が「性悪説」は荀子が唱えました。

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 僕は自分の書の中で人は元来弱い存在だというところから「性弱説」という言い方をしたことがあります。
これは、どちらかといえば荀子のいう「性悪説」に値するのではと思っています。
「性悪説」は「人は本来弱い存在である」であるから「環境によってどのようにも変化していく」とつながっていきます。
 そして荀子は人は努力していくことで善を獲得することができる…と説いています。

 よく様々な企業でPDCAをしっかりやっていこうといわれます。
P=プラン(計画)、D=ドゥ(実行)、C=チェック(検証)、A=アクション=(次なる行動)
つまりは基本業務をきっちりとこなしていこうね…ということです。

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 幸いにして多くの企業様と関与させていただきました。
また積水ハウスのサラリーマン時代にも多くのことを学ばせていただきました。
結果として感じることは、大きな企業ほど、また堅実に実績を積み重ねている会社ほどこういった基本業務が日々当たり前にできているということです。
このPDCAのほかにも例えば5Sなどもそういったたとえに該当すると考えます。
5Sとは整理・整頓・清掃・躾・清潔を指しますが、これも会社経営にとっては不可欠であり重要な基本業務と位置付けていいかと思います。

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 顧問会社の社員さんから毎日日報が届きます。
毎日目を通させていただきますが、返事のメールを出すわけではありません。
時に電話をしたり、メールを打ったりする程度です。
そういった中で感じることがあります。
自分から率先して日報をメールして来られる方と、上司に言われていやいやながらやらされ感で日報をくださる方の大きく二つに分かれます。

 僕は個人的にはこれを「仕事」と「作業」に分けて考えています。
あくまで「仕事」は自分自身のために行う行為であります。
それに対して「作業」はやらされ感のあるものを指します。
日々のPDCAもまた自分自身の成長のために行う行為と考えます。

 また忙しい人ほど一般にしっかりと計画しそれを実行に移していくものです。
忙しいからそんなもの書けないという人は、まだまだ時間の効率的な使い方ができていないものです。
これは自分の経験からも明言できます。
多忙だった時ほど時間との戦いでしたから、しっかりと計画してそれを実行に移し、自己検証して、学習して次の行動へのステップにしていたと振り返ります。

 住宅営業時代、一番忙しかった時には契約して引き渡しまでのお客様が24組いらっしゃったことが記憶にあります。
この時は忙しかったですね。
こういった契約後のお客様以外にも当月の契約やアフターのお客様もありましたから大変でした。(もちろん充実感もありました)

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 人は成長していくことで仕事に喜びも生まれてくものです。
そして結果が会社や上司から認められるとさらに喜びが拡大します。
好循環の仕事のサイクルも出てくものです。

 上司から言われるからではなく、あくまでも自分のために仕事をこなしていきたいものです。
まずは、コツコツと基本業務から始めていきましょう。
勇気を出して自分のために最初の一歩を踏み出しましょう!!
応援してます。





 
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 
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住宅会社の顧問として仕事を始めてからありがたいことに17年目に至っています。
最近のコロナ関連で全国への出張は随分と減少してきましたが、いままで230社近くの住宅会社に関与させていただきました。
 また顧問となった住宅会社も数多く数えることができます。
関与先の住宅会社の業績向上のパーセンテージが90%を超えていることが何より嬉しいことで、仕事冥利に尽きるといっていいと思います。

 そんな中で企業経営者である社長や会長から、後継者の育成について相談されることも時として出てきます。
 時には後継者を育ててほしいということから顧問となる場合も発生します。
 今回も後継者育成ということで顧問会社の社長から相談がありました。
振り返ればこの会社とのおつきあいもかれこれ9年になろうかと思います。
年間売り上げが30億を切っていたこの会社も今や70億を超える実績となりました。
また社員さんも66名だったのが現在は180名ほどになってきています。
この会社の社長にはいつも感心をするのですが、会社や社員さんを真剣に愛してらっしゃいますね。
仕事へのひたむきさ、バランス感覚など素晴らしいものをお持ちです。

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 さて企業が業績アップし、社員数も増えていく場合注意しなくてはいけないことは、社員数が多くなると一人一人の仕事量が減っていくことです。
つまり働かない社員が出てくることです。
 僕もまたかつて積水ハウス時代に指導されたことの一つに「大なる工務店になれ!」いうものがありました。
会社が大きくなると、どうしても大企業病なるものができてきてしまうものです。
いつも街中の工務店の気持ちになって仕事に取り組んでいくことが大切です。
今回は現在幹部候補生として目されているメンバーの経営勉強会を依頼されました。

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 現在90歳になられ、今もまだ存在感を示される鈴木の会長=鈴木修氏は「判断力」と「行動力」「決断力」があわされて初めて「経営力」になるとおっしゃっています。
鈴木会長は出身地が一緒(下呂市)また大学も大先輩(中央大法学部)になられ、恐れながら共通点を感じています。(僕は中央大法学部中退です)
 社内の大反対を押し切ってインドへと進出し大成功を収められたわけですが、なんとインドの工場へ200回以上も顔を出されたということです。
通常そういった場合観光にも行きたくなるものでしょうが観光は0ということでいかに仕事人間かがうかがわれます。(すごいですね)僕には到底まねができません。

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 今回、次期幹部の皆さんに課題として社長としての意識を持つために読書の課題を与えさせていただきました。
トップは働くことが趣味ぐらいがちょうどいいですね。
「従業員」「会社」「お客様」のためにいかに努力し権力を使っていくかが重要です。
松下幸之助氏。稲森和夫氏、丹羽宇一郎氏、永森重盛氏、豊田章夫氏、鈴木修氏・…様々な素晴らしい実績を上げておられている経営者の書を教科書にして経営塾として取り組んでいく予定です。

 
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 僕の仕事のターゲットは全国です。
おかげさまで沖縄を除く46の都道府県で仕事をさせていただきました。
地域密着の住宅業界の現実が理解できました。
そして多忙な年には年間のホテル宿泊日数が183泊ということもありました。
それだけ全国のホテルにお世話になっていたことも事実です。

 ところが今や様相はすっかりと変貌しています。
コロナの影響はすこぶる大きいですね。
全国各地に出掛けていくことへついつい足がすくんでしまうこともあります。
今月も予約していた東京のホテルはキャンセルさせていただきました。
仕事よりも命がどうしても優先してしまいます。

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 最近のホテルの現状です。
ホテルライフがかつてと比較して随分と変化してきていますね。
もちろんホテル側としては徹底的な感染予防は不可欠です。
消毒・衛生管理の取り組みは万全が義務化されます。
・サービススタッフのマスク着用
・パブリックスペースの3時間ごとの消毒(エレベーター・トイレ・手すり)
・消毒液の設置と来客への消毒の協力依頼
・ソーシャルディスタンスの確保
また、食事の際の感染防止対策や三蜜回避の対策も必要です。
・ソーシャルディスタンスの確保
・レストランやラウンジ入店時の消毒依頼
・ブッフェスタイルの提供禁止

 またチェックイン時の「宿泊に際してのお願い」の提示と健康チェック
付帯設備(カラオケ・マッサージ・バー)のクローズもあります。
普段1000円のDVD視聴費用は半額になっていました。

 従業員さんたちに至っては・・・
・出勤時の検温の徹底
・通用口・トイレ・従業員食堂利用時の消毒の徹底
・勤務時間外における不要不急の外出自粛などです。

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 先日もホテルで朝食をとレストランへ顔を出すと、お客様が誰もいない現実、ホテルスタッフの方が食事を部屋で食べるようにとお弁当スタイルの包みを渡してくれました。
あれほどお客様に溢れ、順番待ちだったレストランが随分と変貌してしまっています。

 楽しみだったバイキングスタイルのブレックファーストの姿は現在は見られません。
スタッフの方々の対応はすこぶるいい感じで、それだけに宿泊客の少なさが寂しい限りです。

 22日から東京を除く全国でGOTOキャンペーンが始まります。
経済を優先することがいいのかどうか・・・いまはただ2次感染の広がりを危惧するばかりです。
宿泊業の方々の大変さ理解できます。
飲食業の方々の切実な思いもわかります。
1日も早く安心して安全に、全世界の人たちが行き来往来できる状態になってくれることを祈るような思いです。

皆さん、命だけは大切にしてくださいね。
生きていれば何とかなります。
生きててよかったと、また新しい感動を味わいましょう!!



カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 学生時代広告研究会(法政大)に身を置いていました。
今や400人近く部員を要する大学一の人気サークルとなっています。
入部していたのは2年次から4年次までの3年間でしたが、中学校・高校と吹奏楽部でラッパ(トロンボーン)を吹いていたのと違って社会人となって何か自分のためになればと考えての入部でした。

 結果としては広告に関心を持ったことで、後々積水ハウスのメインイベントである『住まいの参観日』を企画・立案もできてそれなりの結果を出すことができたのではと自負しています。
また、展示場来場促進、分譲地の販売、各種イベントの誘致など・・・売り出しがあるたびに、広告と向き合うことが多く随分と興味深く付き合いができました。
おかげさまでというか、現在も、TVのCMをはじめ新聞広告、WEB関連の広告、各種の広告についてはつい目が行ってしまいます。

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 では、一般に企業はどのくらい広告宣伝費を使っているのかご存知でしょうか。
業種によって温度差があります。
多く使われる業種は例えば通販・サービス業・化粧品業界などは15%から20%と、かなりの金額を使うことが当たり前化しています。
住宅・不動産関連はというと通常会社の売り上げの3%から5%が相場といわれています。
かつて僕も自分の支店の広告宣伝費を含む販売促進費用として支店の売り上げが150億円の時には4、5億円から7、5億円を充てていたように振り返ります。
莫大な金額ですが企業にとって広告はそれだけ大きな訴求効果のある存在ということになります。

 結局は費用対効果ということが重要になってきます。
どんな広告を打つかということも大切な要素ですが、どういったところに広告を考えていくかも大切なポイントといってよいでしょう。

 おすすめです。
僕の顧問会社にも実行していただいたことですが、エリア内の駅構内の広告、またエリア内の役所内の広告はいかがでしょう。
・繰り返し見てもらうことで訴求効果が植えられます。
・公共性が高いので信頼感があります。
・高い接触率の確保が期待でき、日々多くの人に自然体で目に触れられます。

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 これは各々の住宅会社の立地にも関係しますが、それ相当の効果があると考えます。
人は知らないものには信頼を置きませんが、常日頃から目に触れているものに対しては理解を示すものです。
9年間毎月継続して顔を出している熊本の住宅会社の広告が九州新幹線「熊本駅」のホームから改札口への階段部分に表示されています。
「我が家っていいね。○○○○」というキャッチコピーの看板広告です。
広告についての理解度が高い顧問会社の社長の判断ですぐさま実行されました。

 こういった広告以外にも最近はWEB関連を利用した広告も重要ですね。
逆に新聞広告は読者減による影響もあり効果も落ちてきています。

 政治家が街中に自分の顔を出した形のポスターを出しているのを巷間よく目にします。
いざとなった時に知っているか知らないかで人の判断に多大な影響が出てくるものです。
企業にあってはもう一度広告の必要性、重大性を意識し効果的な市場へのPRを心掛けたいものです。

 
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 小池知事が東京都知事再選です。
しかも大差をつけての圧勝でした。
ここのところコロナ感染の関係で毎日のようにメディアに登場していたのもプラスに働いたといえますね。
人は何度も顔を見れば自然と親しみがわくものです。(営業も一緒です)
2期目はさらなる期待を肩に背負うことになりますが是非手腕を発揮してほしいものです。

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 大阪の吉村知事に個人的に魅力を感じています。(政党は関係ありません)
何が・・・?というといつも数字を使って話をされることが素晴らしいじゃありませんか。
実に分かりやすいですね。
年令もまだまだお若くて日本の将来を託したいと思わせてくれる人物のような気がしています。(期待しましょう)

 企業にあってもこれはとても重要です。
数字を使って話をされる方々はほとんどが経営感覚の優れた方が多いですね。
僕も持論でしたが、経営者時代「具体的な話をしよう、現実を語ろう」と声を大にして社員さんに語っていました。
 数字はうそをつきません、実に正直です。
何よりも数字を使って話すことが結果に結び付きもします。

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 お客様に対してお話しするときも数字を使います。
例えば・・・これだけは他社に負けないものがあります。
一つ、居住性能の高いことです。光熱費が月1万円は節約できます。快適な生活をお約束します。
二つ、お客様からのご紹介が多く紹介成約が50%を占めます。
三つ、社員こそが商品と考えます。展示場へ来られるお客様のリピーター率は70%です。
・・・というように話することを意識するとお客様は理解しやすいものです。

 マネージャーは社員さんたちを上手に管理することが重要ですが、日々の行動量を数字化する、商談時間を数字化する、毎月の情報引き合い数を数字化する、折衝した顧客の人数を数字化する・・・など日常化していきたいものです。

 かつて日本の組織には数字で話をする人たちが少なかったという現実がありました。
実際、抽象論は必要ありません。
「頑張ります」ではなく「今月は最低1棟3000万円契約します。そのためには今担当している80件の顧客名簿を平均して1日当たり10件ずつ折衝して人間関係つくりを強化して契約予定客を3件築きます。」というように数字の日常化を図りたいものです。

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 不思議ですね、数字を使うと具体的な話になってきます。
現実味を帯びてきます。
強い会社、勝ち組といわれる組織の多くが数字で行動しています。
今日顔を出した顧問会社もまた数字を大切にしている会社でした。
4月・5月は・結果に結び付きませんでしたが6月は昨年を大きく上回る業績でした。

「数字が人格だ!」といって育った時代がありました。
厳しい感じがしないではありませんが、数字に強いかどうかで会社の明日が決まってきます。

 ぜひ数字を使ってみましょう。
数字にこだわって生きていきましょう。
ウソではありません、必ずやいい結果に結び付いていくものと信じています。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 コロナの影響で人との接触に多少ともナーバスになりながら、それでも仕事は全国的な動きを取り戻しつつあります。
6月末は東京にも顔を出しましたが、2次感染の波が懸念され神経も使いました。
毎回宿泊している定宿であるホテルも随分とコロナ対策に注意を図っておられました。
バイキング方式の食事がセルフサービスの形になっていたり、多くの外国からの宿泊客が今や全くといっていいほど姿かたちがありません。
寂しい気持ちにもなりますが、しばらくは我慢ということでしょう。
いまさらながらマスクの着用、うがい、手洗いの徹底を促したいものです。

 「安全」であることは、私たちの住宅建設にあっては不可欠といって過言でありません。
お客様は幸せを求めて住まい作りをされるわけです。
その最初の基本が「安全」ということになりますね。

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 関与している会社にも、口酸っぱく「安心」や「安全」に対してお話しします。
僕自身も積水ハウスの支店長になってすぐに職人さんの落下事故が発生してショックだったことがありました。
幸いにして一命はとりとめましたが、それ以降建築現場に「安全第一」の旗を掲げ、「安全標語」を書き、「安全カレンダー」を設置しました。
おかげさまでそれ以降建築現場での事故が無くなり、魅せる現場に変化していきました。

 お客様の気持ちになって考えても、自分の住まいを作ってもらっている建設現場から事故が起きることは嫌なものです。
また経営に携わるものとしても社員さんや、関連業者さんに事故が起きることは、利益以上に重要視しなくてはならないことと意識付けする必要があります。

 住宅会社顧問となって感心したのは北海道のエコアハウスさんでした。
遠方からの顧問要請のオファーでしたので最初驚きもありましたが、素晴らしい経営者と社員さんたちの本当に気持ちの良い会社でした。
営業の業績も順調に上がっていきましたが、建築現場の充実さが素晴らしく「安全」を大切にしている思いが伝わって感動さえ覚えました。
3年間毎月顔を出させていただきましたが、工務店グランプリでも全国第1位を獲得されました。
まさに住宅会社の範となる企業としてたたえられる会社であると考えます。
こういった住宅会社が全国に広がっていくことを望みたく思います。

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 心が痛みますが、残念ながら逆のケースで事故につながっている住宅会社もあります。
悲しい限りですが、常日頃から安全の意識を一人一人が強く心に刻むことが重要ですね。
また何より増して経営者の社員教育も欠かせません。

 ハインリッヒの法則(1対29対300の法則)に表現されるように、常日頃の小さな問題点の解消から改善していきたいものです。
お客様の一生に一回の大きな幸せ創りに従事している私たちが、まず強く「安全」を意識していくこと、具体的にはヘルメットの着用から始まり、安全靴、安全帯、安全ネット・・・現場に顔を出されるお客様もまた、そういった安全面の充実に対しては信頼を持たれるに違いないと考えます。

 今一度自分たちの建築現場の「安全」を透徹した目で見つめてみたいものです。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
2020年5月の主要住宅会社の受注速報が出ていますがなんと13か月連続で前年割れという状況です。
 ・・・つまりは消費税が上がる前の駆け込み受注の反動でマイナス受注が目立ち始めた2019年4月から厳しい状態が継続しているということになりますね。
 展示場閉鎖や、外出禁止制限などの影響が大きく結果になって出ています。
WEBに力を入れてはいるものの集客減をカバーするまでには到底至っていないようです。

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 そんな中でも顧問会社から嬉しい知らせも入ってきています。
現在新入社員研修中の九州の住宅会社、顧問になって9年目の会社ですが、入社したばかりの新入社員さんたちがすでに結果を出し始めています。
 トップの業績を出している新入社員さんは何と入社してすでに4棟を契約しました。
 毎年この会社の新入社員さんの研修をしていますが、今までも素晴らしい営業がたくさん育ちましたが今年の新入社員はその記録を抜いています。
 まさにコロナにも負けないで奮闘しておられます。(嬉しいですね)

 では何故そう言った素晴らしい結果が出ているのでしょうか・・・?
一言でいえば営業力といっていいと思います。
従順で、一生懸命な彼らは、お客様に熱意をもって接しています。
彼らは昨年までの住宅営業手法なんて知りません。
現在の営業スタイルが当たり前だと感じています。
とにかく無我夢中で契約をとりたくてしっかりとお客様にあたっています。

 今年は住宅着工件数や、契約棟数が前年割れすると思いますが、新入社員の彼らは今までを知りません。
今の社会状況が当たり前という、そんな状況で多くの失敗も繰り返しながらも契約という勲章を目指しています。
 8人の新入社員営業の中には もちろんまだ未契約の人もいますが、同期の営業が契約していくことに焦りも感じながら、自分だって負けるものかと踏ん張っています。

 「鉄は熱いうちに打て!」といいますが、この住宅会社の社長と僕の考え方は一致、新人を入社後すぐに営業活動に充てることは僕も大賛成です。
かつて積水ハウス時代も新入社員は必ず1年で一人前になろうと意識改革をしていました。

 世の中がコロナ問題でネガティブになって、委縮している営業も多いと感じていますが、逆にこういった時こそ企業間の格差が広がる時期でもあると感じます。
できる限りの行動、お客様への何らかの形での接触をしていきたいものです。

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 僕の日常も少しづつ戻りつつあります。
先週は広島、熊本から戻りました。
新しい住宅会社からのオファーも出てきています。
山梨の顧問会社(期間延長中)の会長から、昨日トウモロコシを送っていただきました。
トウモロコシは北海道かと思っていましたが、山梨の「甘甘娘」というトウモロコシ、さっそくいただきましたが、とっても美味で驚きでした。
 会長、いつも温かい心配りしていただき本当にありがとうございます。
こういった会長のもとで仕事ができる社員さんたちは幸せですね。

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 この住宅会社も過去最高の利益、契約も営業部長さんの指示のもとさん順調に推移しています。
顧問機関も当初約束の2年間(月2回)が経過しました。
もう少しということで延長になってきています。

 いま私たちはに大切なこととは何でしょうか。
心まで折れないことです。
「今が一番大事」そういった気持ちで基本を忠実に、お客様目線で頑張りましょう。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 徐々にではありますが、自分の中で日常性が戻りつつあります。
この2か月間出張を自粛していました。
ホテルでの宿泊、新幹線乗車もご無沙汰という状態でした。
何か自分の中で停滞しているのではないかという不安感もありました。
そんな中で今まで経験したことのないオンラインでの研修や顧問活動も実行してみました。
慣れていないことや、未経験なことに人は憶病になりがちです。
実際僕もそぞろ歩きのような仕事になっていた感もありました。

 このブログにも書かせていただきましたが、そんな中で体力つくりや両親の置き去りになっていた不動産の片付けなど、いい機会だと捉えて行動できたことは収穫でした。
相続関係や田舎の負の動産ともいえる問題物件は解決には時間がかかりそうですが、前へ向かっていくしかありません。
家族の支えもあって少しずつ前進しているように感じています。
体の方も毎日の運動で体力年齢が若くなってきたように感じています。

 コロナの影響下、住宅営業の手法も変化を余儀なくされてきています。
業績へのマイナス影響があると答える住宅会社がほとんどです。
営業活動への影響、生産活動への影響、各種イベントの中止や延期、社員の内定取り消しや決算発表の延期まで影響がありそうです。

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 積水ハウスは「お家で住まいつくり」のコマーシャルを流していますが、オンラインによるマーケティングの時代が到来のような気もします。
旭化成も「へーベルリモートミーティング」で「家づくり動画」や「VR間取り体験」を用意しています。
今までと比べてより充実したホームページにしていく努力、オンラインでのなんでも相談、SNSを駆使した窓口の強化が必須になってきています。
セミナーや、見学会など各種イベントもライブで発信していくことも不可欠です。
こういったサービスを手掛ける新しいサービス会社も誕生してきています。

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 最近、出口治明氏の『還暦からの底力』を読み始めました。
ライフネット生命保険会社の創業者でもあり、現在は立命館アジア太平洋大学(APU)の学長としてご活躍ですが、氏の書の中から生きる勇気なるものを頂けます。
社会とどう向き合っていくか・・・?
老後の孤独と家族とお金の問題にどう対処するか・・・?
自分への投資と学び続けるということ・・・?
歴史や人、旅からの教訓、生きる指針を教えていただいています。

 明日から九州や関東、東京への仕事が待っています。
進化した自分を見せるチャンスでもあります。
出口治明氏は人生の楽しみは喜怒哀楽の総量で決まる!とおっしゃっておられます。
人生100年時代、まだまだこれからです。
いままでの経験からくる足跡を原点に、新しい経験を作っていくための歩みをまた愚直に志していく覚悟です。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 先日顧問会社の営業社員さんから問い合わせがありました。
最近、契約から遠ざかっているという現実、何かアドバイスをというものでした。

 早速メールで送信しました。
1、お客様の気持ちを汲んでお話ししましょう。
  お客様の立場に立って、お客様の心理を汲んで接客しましょう。
2、資料を見せながら商談しましょう。
  これで商談は40%以上アップします。
3、お客様の事、なんでも結構ですが褒めてみましょう。
  お客様に気持ちよくになってもらうには何気ない褒めが有効です。
4、お客様との話の中で何でもいいですが宿題を頂きましょう。
  次のアポイントにつながります。
5、笑顔を忘れないようにしましょう。
  人は他人が怖いのです。笑顔は怖くない人の証になります。
6、お客様との間に何か共通点を見つけるといいですね。
  みんな自分と同じものが好きなのです。
7、極力お客様にお話ししてもらうようにしましょう。
  一つ話したら二つ聞きましょう。
8、タイミングは重要、クイック・レスポンスを心掛けましょう。
  スピードは何よりの勝利への近道です。
9、メモを取ることを当たり前化しましょう。
  メモはお客様の話を聞いていますという証です。
10.お客様に関心を持ちましょう。
  関心を持つことは愛情を持つことにつながります。

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 これ皆、自分がお客様の立場になった時「いいね」と感じることばかりです。
あなたは10項目のうちいくつ丸がありましたか?
 事実はこの10項目、意識すれば普通にできることばかりです。
実行するだけで必ず業績に跳ね返ってきます。(本当です)

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 最近、ある商品を購入しようと3つの会社を検討しました。
もちろん予算もありますが、ある程度の金額になるものだと価格以上に「信頼」が決定条件になってきますね。

 3社ともに時間を守ってくれたのはいい感じでした。
決めたのはタイミング、スピーディな見積りと、積極的な営業姿勢を見せたB社でした。
特にこちらの立場、関心を持ってくれたことは嬉しかったですね。

 コロナ感染の影響で苦境に立っている会社も多いのではと思われます。
日本人は働きすぎといわれた時代は過去のことですが、企業としては生き残りは必須条件です。
効率よく営業するために営業のツボといえるポイントを日常化したいものです。