「ポートラム」は乗り心地ばっちり、いい感じ。 (2009/03/14)
カテゴリー: General
Author: Masahiko Kato
全国各地へ出かけたおり市電が走ってる街には何となく心が惹かれてしまう。
不思議なのだがついつい時間があれば市電でぶらぶらと散策もしたくなってくる。
市電には優しさがある様に思う。
環境問題がクローズアップされている今は特に見直されているのではないか。
写真のライトレール「ポートラム」は全国で一番の最新式市電と言っていいのではないだろうか。
2006年4月29日開業。たった2両の小さな路面電車だが日本一の段差のないバリアフリー設計、床の高さが30センチ。ベビーカーでも車いすでも何とOKなのだ・・・!
また乗ってみて思うのはとにかく静か、そして揺れない。
しかも運賃は200円、15分間隔で運転されていて、あっという間の25分の旅を満喫できる。
気になる経営状況も「公設民営」という形で行われているが、初年度の赤字が避けられないとされていた予想を見事にひっくり返して黒字経営、まさに市民の理想の足となっている。
車体は7色(赤・橙・黄・黄緑・緑・青・紫)で少なくとも7回は乗りたくなるという代物、2006年度のグッドデザイン賞も受賞してしまった。
今、地方が面白い。地方から全国へ、日本活性化の波が少しずつではあるが動き出している。
不思議なのだがついつい時間があれば市電でぶらぶらと散策もしたくなってくる。
市電には優しさがある様に思う。
環境問題がクローズアップされている今は特に見直されているのではないか。
写真のライトレール「ポートラム」は全国で一番の最新式市電と言っていいのではないだろうか。
2006年4月29日開業。たった2両の小さな路面電車だが日本一の段差のないバリアフリー設計、床の高さが30センチ。ベビーカーでも車いすでも何とOKなのだ・・・!
また乗ってみて思うのはとにかく静か、そして揺れない。
しかも運賃は200円、15分間隔で運転されていて、あっという間の25分の旅を満喫できる。
気になる経営状況も「公設民営」という形で行われているが、初年度の赤字が避けられないとされていた予想を見事にひっくり返して黒字経営、まさに市民の理想の足となっている。
車体は7色(赤・橙・黄・黄緑・緑・青・紫)で少なくとも7回は乗りたくなるという代物、2006年度のグッドデザイン賞も受賞してしまった。
今、地方が面白い。地方から全国へ、日本活性化の波が少しずつではあるが動き出している。
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