東京にいます。
寒かった冬がようやく去ったかと思いきや、20日は夕方から雪の様子で21日は甲府で打合せですが大丈夫かなぁと懸念しています。
 寒かったり温かくなったりと出張族の僕にはどんな服装で出かけたらよいのか困惑する毎日が続いています。

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 最近の住宅産業新聞が届いていました。
なんでも創刊40周年ということで宮村社長のコメントが一面に謝辞という形で出ていました。
「おめでとうございます」
 現取締役の池上博史氏から始まって苦難の道もあったのではないかと思います。
 僕も宮村社長が編集長時代、6年間にわたって住宅産業新聞にコラムを書かせて頂いていましたから、、感慨深いものも感じました。
 最初の1年間が毎月1回「情熱コンサルタントの元気日記」1回分の分量が確か2000文字だったと記憶しています。
 その後5年間、今度は毎週1回「情熱コンサルのやる気アップ作戦」というタイトルで連載を継続しましたが、毎週の連載は(1回分750文字でした)結構大変でした。
 新幹線の車中や、ホテルの部屋で文章を巡らせたこともあります。
ついつい新聞や雑誌に漫画やコラムを書かれている漫画家さんや作家さんのご苦労が理解できるようなそんな気もしました。

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 今回の新聞記事の第一面のメイン記事は積水ハウスの戸建て事業強化の記事でした。
社内的にはいろいろとありましたが新体制になって戸建て復活を目指すわけですが、このところ住宅メーカーがビルダーに押され気味な現象も感じていますので、ZEHを軸にした
中高級路線の充実を期待したいものです。

 昨年は1昨年と比較して全国的に受注の伸び悩みがありましたが、今年は多少とも受注アップの年になると予想しています。
 住宅業界の牽引車たるしっかりとした経営を期待しないではおられません。