四国の顧問会社に顔を出しました。
いつも本当に気持ちの良い住宅会社です。
テレビにも何度か取り上げられてもいます。
毎回社員全員でお客様をお送りもされていて、お客様を大切にしている姿勢がとても好感持てますね。
業績もすこぶる順調で、新しい試みも計画されていてこれからも楽しみです。

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 スケジュールの間を縫って徳島・鳴門に顔を出しました。
以前から一度は見てみたいと思っていた鳴門の渦潮と、かかりつけのお医者様のおすすめの大塚国際美術館に足を運びました。

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 渦は大渦・中渦・小渦とあるのですね。
季節や時間帯によって渦の大きさが変わるということです。
この日の渦は中渦でしたが観光船から綺麗に見ることができました。
船からの眺めも壮観でした。
瀬戸内海・淡路島、海峡にかかる大鳴門橋、幸いにして天気にも恵まれ綺麗でした。

 その後は大塚国際美術館へ。
今までも国内の数々の美術館へ顔を出してきました。
印象的だったのは大原美術館、三鷹の森ジブリ美術館、鳥取砂丘砂の美術館、足立美術館、国立西洋美術館、久留米市美術館・・・などでしょうか。

 今日の大塚国際美術館はまずその壮大さに驚嘆しました。
延べ床面積はなんと8897坪もあります。
敷地面積も66630平米、20190坪もあります。
世界中の有名な絵画が1000点以上陶板で展示されているのですが、なんとその鑑賞ルートは4キロ、すごいですね、端折って見たのですがそれでも3時間の時間を要しました。

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 古代から中世、ルネサンス、バロック、近代、現代と、地下3階から地下2階、地下1階、地上1階、地上2階まで時代に分けて展示してあります。
ここは絵画が陶板ですから写真も自由に取れます。
 
 エルグレコ、ミケランジェロ、モネ、ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ボッテチェリ、ムンク、ゴッホ、ミレー、ゴヤ、ルノワール、ルソー、ピカソ・・・・・著名な作品が迫力ある状態で目に飛び込んできて圧巻でした。

 皆さんにもぜひお勧めしたい美術館です。
機会を作って、足を運んでみてください。
いい思い出ができるはずです。