最近顔を出すようになった大阪の住宅会社に来ています。
今回で3回目になりますか・・・。
社員さんたちのいでたちはというと、皆さんカジュアルな恰好が良く似合います。
もちろん社長もおしゃれでセンス溢れます。

 そんな人たちが創るのは「感性を刺激する家」「お仕着せの価値観では飽き足らない人たちのための住まい」です。

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 この日は街並みにひときわ映えるモデルハウスを拝見しました。
「なるほどなるほど・・・・・」うなづけます。
かわいい家ですが、それなりに存在感があります。
何となく人に自慢したくなるような、手作り感覚もある、個性がほとばしる住まいです。

 まさに「自分たちに合わせた家」なんですね。

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 聞くところによるとインスタグラムでのフォロワー数が半端ではありません。
つまりは皆、こんな家を欲していると考えることもできます。

 「モノ」から「コト」への時代の流れ、生活を楽しむ、暮らしをエンジョイする・・・そんな家族のための住まいの形がここには展開されていました。

 僕の仕事は、こういった素敵がたたずむ新しい形の家を世の中にもっと普及していくことへのお手伝いということになるでしょうか・・・。

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 全国各地、そこにはいろんな形の住宅があります。
多種多様なデザイン、様々な構造、人は皆それぞれの価値観で住まいを選ぶ権利を持っています。

 好きなものを好きといい、正直に好きなものに溶け込むこと、そんな人たちのために生まれた新しい家の形に僕ももう少しばかり魅せられ始めています。