今月は随分と宿泊回数が多くなっています。16泊です。
また明日から4泊で京都・静岡・熊本と出かけます。
その後も東京・千葉、そして名古屋・静岡・茨城と仕事が続きます。
体調とモチベーションの維持には留意したいと思っています。
健康であることに本当に感謝ですね。

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 そんな中でトヨタ自動車の常務の事件が勃発しました。
豊田社長のスピードある対応は模範的だったように思います。
世間から何かささやかれる前に、先手を打って誠意を見せたことは、さすがトヨタという印象を与えたのではないでしょうか・・・。

 住宅営業担当者が一般にお客様に対して大切にしたいことは
1、丁寧な応対をすること
2、顧客を褒めること
3、関心を持つこと
4、謝るべき時にはしっかりと謝ること
・・・ではないかと思います。

 何か不祥事が起きたときに誠意を持ってしっかりと企業のトップが陳謝することに、我々日本人は好意的であるように思われます。
 かつて不祥事件を起こした「白い恋人たち」の石屋製菓や、「赤福」などは、トップ自身の真摯な陳謝によって、その後の売り上げアップに貢献したといって過言でないでしょう。

 クレーム産業と言われる我々住宅業界には教訓としたいものです。

 さて、昨今の新聞に野村総研の住宅着工予想が出ていました。
1930年には何と年間住宅着工戸数が53万戸になるというものでした。
縮小化が顕著である私たちはもっと積極的に変化に対応していかねばならないように思えてなりません。
 本腰を入れて顧客目線で仕事をしたいものです。