減点主義から加点主義へ・・・モチベーションアップの極意。 (2015/03/25)
カテゴリー: 営業
Author: Masahiko Kato
3年ほど前から顔を出している愛知県の住宅会社で管理者研修を実行しました。
最初の頃と比べると随分と管理者の顔ぶれも変わりましたね。
若返ったように思えてなりません。
また現場中心であったこの会社のイメージが売り手である営業主体に変化してきたようにも思います。
何事も時代にあった動きが重要で望ましい傾向だと思います。
この日のテーマは部下のモチベーションをいかにあげていくか!です。
簡単なようでなかなか難題ですね。
いざ発表!となると皆さん苦労されている様子でした。
組織の評価システムは頬っておけば減点主義に近づきます。
そのほうが楽だからです。
評価する人間は部下の目に付く欠点を上げていけばよいのです。
しかし減点主義での評価は時に困った問題にぶつかります。
チャレンジしない社員が有利に働くことにもなりかねません。
体操競技で審査基準が変わりました。
ノーミスでなく何度の高い技へのチャレンジが必要になったのです。
普通に演技を行うだけではメダルに届かなくなったということです。
私たちはみな良いところをたくさん持っています。
積極的な失敗は大目にみるという包容力をもって加点主義で評価したいものです。
活気ある職場環境となって社内の閉塞感が解消されていくに違いありません。
最初の頃と比べると随分と管理者の顔ぶれも変わりましたね。
若返ったように思えてなりません。
また現場中心であったこの会社のイメージが売り手である営業主体に変化してきたようにも思います。
何事も時代にあった動きが重要で望ましい傾向だと思います。
この日のテーマは部下のモチベーションをいかにあげていくか!です。
簡単なようでなかなか難題ですね。
いざ発表!となると皆さん苦労されている様子でした。
組織の評価システムは頬っておけば減点主義に近づきます。
そのほうが楽だからです。
評価する人間は部下の目に付く欠点を上げていけばよいのです。
しかし減点主義での評価は時に困った問題にぶつかります。
チャレンジしない社員が有利に働くことにもなりかねません。
体操競技で審査基準が変わりました。
ノーミスでなく何度の高い技へのチャレンジが必要になったのです。
普通に演技を行うだけではメダルに届かなくなったということです。
私たちはみな良いところをたくさん持っています。
積極的な失敗は大目にみるという包容力をもって加点主義で評価したいものです。
活気ある職場環境となって社内の閉塞感が解消されていくに違いありません。