最近顧問になった住宅会社の完成見学会、どんな感じで行われているのかなぁ・・・と顔を出させてもらいました。

 実はチラシの作成段階でアドバイスをさせていただきました。
僕は、広告研究会出身でもありますし、『住まいの参観日』の立案者でもあります。
今までの現場見学会から、もっとフランクにお客様に来場してもらえるようなそんなコピーに変えました。
堅い言葉から柔らかい言葉へ、訴えから囁きに、フレンドリーな表現に移行しました。

 広告チラシは紙爆弾ともいわれ、市場に対する大きな役割を担っています。
かつて、積水ハウス時代も随分とこの辺りは勉強してきたつもりです。
 ・・・ですから社員の方々にもワンポイントアドバイスをさせてもらった責任も感じていました。

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 はたして結果はというと・・・
2日間に渡って実行されたこの見学会、初日の来場者数は先回の数をしっかりと上回りました。
 お客様への「焼き芋」のプレゼントも好評だったようです。

 この見学会、まだまだ改善するところは数多く残されてはいますが、それでも社員の方々の一生懸命さが印象に残りました。 

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 僕の使命は顧問会社の業績を間違いなく向上させていくことととらえています。
今後も改善を繰り返し、地域のお客様から愛される気持ちの良い見学会、そして住宅会社に発展させていきたく考えています。

 社員の皆さんお互いに頑張りましょう!!