東京から南へ1000KM先の小笠原諸島、信州深志(松本)の城主小笠原長時の孫、小笠原貞頼が発見したことから島の名前がつけられています。
 
 このたび世界自然遺産に登録が決定いたしました。
長い年月をかけて、ダイナミックでありながら繊細なこの自然はかけがいのないもので、地元小笠原では地域の自然資源や歴史文化資源を保全しながら継続的に利用していくためにエコツーリズムの実践が進められています。

20110824-pic.jpg 20110824-pic-6.jpg 20110824-pic-7.jpg 20110824-pic-3.jpg null 20110824--5.jpg

 この地を訪れた観光客は大自然の素晴らしさに感動しその魅力の虜になるといいます。

 そしてまたこの地を去る折には、小笠原のいろんな処の船が見送りに来てくれます。
そして最終的には海に飛び込むパフォーマンスをしてくれます。
それは、また小笠原へ来てほしいという何よりの気持ちの表れでもあります。

 観光客の小笠原へまた訪れたいというリピーターを作る要因にもなっているようです。



我々のお客様への対応も出迎えに3分の気持ち、そして見送りに7分の気持ちをもって接したいものですね。