映画を観ました。
封切られたばかりの映画「約束の犬」です。
リチャード・ギアがいい演技を見せていました。
親日派の彼だから、「忠犬ハチ公」をよく理解しているのかもしれませんね。

 まさに渋谷の駅前にたたずむ「ハチ公」の海外版です。

 この映画、実際はもっと泣かせてくれる場面が多いのかと思っていました。
あんまり泣いちゃうと恥ずかしいから、とくに混んでいるし・・・・と入場をためらっていたりもしていたのです。
ところがどっこい、脚本の面白みに欠けていて期待倒れでした。
涙線の緩い僕ですが涙したのは3度まででした。

但し「ハチ」である犬の可愛らしさだけが目立ちました。

 日本で実際にあった話だけに胸を打たせるものがあったのは事実。
主人が亡くなった後も毎日毎日、夕方5時に必ず駅前で主人を待つ犬の姿が・・・とってもいじらしい。

 「約束」の大切さ・・・・・・感じますね・・・・・。
ワンちゃんに教えてもらいました。

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