独立してあっという間に5年が過ぎた。
速い、、とにかく時間の経過するのがすこぶる速い。

 サラリーマン時代には考えられなかった日々が続いている。
よく人に「加藤さんのモチベーションの高さはどこから来るのですか・・・・・?」と聞かれる。
そんな僕のモチベーションをあげる要因の一つが映画鑑賞だ。

 原作を読むべきか、読まざるべきか。
小説を下敷きにした映画では常につきまとう小さな悩みだ。
・・・・とはいってもついつい時間に追われ小説を読まないで映画を観てしまう。

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 2006年に大ヒットした「ダヴィンチコート」の続編にあたる「天使と悪魔」を仕事が終わって「自分へのご褒美」の意味合いで観た。
舞台となるイタリア・ローマ、バチカン市国はかつて旅したことがある僕には懐かしい場所。

 カトリック教会が17世紀に弾圧し。滅ぼしたはずの科学者の秘密結社。イルミナティが復活を遂げた。
400年の時を越えてよみがえったイルミナティがもくろむのは。自分たちを虐げたバチカンへの復讐。
ローマ法王が世を去ると。次の法王は枢機卿の中からコンクラーベ(選挙)で選ばれるルールだが・・・・・・・・。

 映画「天使と悪魔」お薦めです。