東京での仕事を終え、愛知・岐阜を中心にランチェスター戦略で活躍中の河辺佳朗さんと夕食を共にして懇親を深めました。
大学卒業後米国クラーク大学でマーケティングを学び、オーストラリアにも在住されたとのこと、僕との食事の間にも次々と電話が入ってきて多忙な河辺さんの一面を見ることが出来ました。

 河辺さんは僕より10才ほど若く、(最近は年下のコンサルタントとの接触が増えました)行動的で見ていて大変に気持ちのいい人です。

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 時代と共に変化していくものの多い現在、絶えず自分自身が変化を必要とされます。
生き残るのは「強い会社」でもなく、勿論「伝統ある会社」でもなく「変化できる」会社なのです。

 変わらなければいけない部分と、変わってはならない部分が存在するとは思いますが、見せかけや口だけのコンサルタントが氾濫する現在、久しぶりに気持ちのいいコンサルタントに出会った感がしました。

 また今後、お互いにウィン・ウィン関係のコラボレーションが出来ればと考えています。