好きな事に熱中しよう! (2025/05/26)
カテゴリー: 自由
Author: Masahiko Kato
欲張りなんでしょうか?
いろんなものに興味や関心があります。
この年になってもやりたいことがたくさんあります。
いやむしろ年齢が高くなってから色々とやりたいことが増えている感じさえあります。
時のすぎていくのが速いですね。
毎日があっという間に過ぎ去っていきます。
おそらくは好きな事をやっているからかもしれません。
何でも楽しい事は時間が短く感じるものですね。
例えばスポーツ観戦、映画鑑賞、食事作り、そして仕事も楽しいものです。
直近の『住宅産業新聞』に積水ハウス建設の入校式での社長の教育訓練センターの話が掲載されていました。
「好きな事を仕事にできている人は、世の中のほんの一握り。皆さんは好きな事を仕事にできる幸せへのスタートラインに立てた」とエールを送ったという事です。
振り返れば僕もサラリーマン時代、住宅営業の仕事に大変さも感じていましたが、徐々に契約が取れるようになって、竣工した住まいをお客様とご一緒に喜びを共有する機会が増えていくと楽しいという気持ちが起きてきたように思います。
お客様の一生の一番大きな買い物であろう住まいを、お客様と一緒になって味わう歓びはひとしおでした。

あるお客様からこういわれました。
今でもはっきりと記憶しています。
「あなた方の仕事は素晴らしい仕事ですね。作品である住宅が徐々に出来上がっていく建築の過程を見つめ、完成の折にはお客様と一緒になって喜びあえるんですね。実に羨ましい、大変かもしれませんがやりがいのある仕事ですね」と。
ハッとして覚醒したことを覚えています。
そういったことを意識し始めるとなおさらに住宅の営業の仕事が楽しくなっていったような感じがしてなりません。
支店長(マネージャー)としての仕事もまた楽しいものでした。
今も多くの社員さんの一人一人の顔、取引業者さんの顔が瞼に浮かびます。
皆さんに支えられて自分があったと振り返ります。
毎日が走馬灯のように流れていきました。
そして現在の仕事も一期一会の出会いもありますし、また関与先の企業様の業績の進捗も常に気になって向上していってくれるのが嬉しくてたまりません。
自分と同年齢の人たちが少しづつリタイアしていく寂しい現実も垣間見る事がありますが、まあこの辺りは自然体で考えるようにしています。
「我が道を行く」といった感覚でしょうか。
最近はコンプライアンスの関係もあって、かつてはこのブログにもいろいろと関与先企業の情報を具体的に書かせて頂きもしましたが、現在は企業情報はなるべくはあからさまにはしないように心がけています。
時代の変化と言ってよいでしょう。
顔を出させて頂いている企業様においては、なるべくは仕事を愉しむような工夫を提案もしています。
いつも申し上げますが社員さんが愉しんで仕事をしている会社が業績アップしている様な気がしてなりません。
そしてまた自分の仕事上の義務として、皆さんに仕事を楽しむための提案をするようにもしています。

夢の実現に向けて邁進していってくれた社員さんも数多くいらっしゃいます。
このブログでも紹介しましたが、東京の支店時代の社員さんである現在M&Aキャピタルパートナーズの社長である中村悟君などはその典型です。
東証一部上場の企業となり、社員の1人当たりの年収は全国第1位です。
素晴らしい夢を実現しています。
彼一人にとどまらず、素晴らしい人生を歩んでいる人たちが生まれています。

彼らの情熱に少なからず灯を付けることが出来たのは、今の自分の誇りでもあります。
関与先企業に合っても、業績の伸びは顧問として、講師として嬉しい事です。
徐々に歩みは、少なからず細くはなってきましたが「好きな事」を継続する歩みは失いたくないですね。
「意志あるところに道あり」
悔いなき人生を全うしたいものです。
いろんなものに興味や関心があります。
この年になってもやりたいことがたくさんあります。
いやむしろ年齢が高くなってから色々とやりたいことが増えている感じさえあります。
時のすぎていくのが速いですね。
毎日があっという間に過ぎ去っていきます。
おそらくは好きな事をやっているからかもしれません。
何でも楽しい事は時間が短く感じるものですね。
例えばスポーツ観戦、映画鑑賞、食事作り、そして仕事も楽しいものです。


直近の『住宅産業新聞』に積水ハウス建設の入校式での社長の教育訓練センターの話が掲載されていました。
「好きな事を仕事にできている人は、世の中のほんの一握り。皆さんは好きな事を仕事にできる幸せへのスタートラインに立てた」とエールを送ったという事です。
振り返れば僕もサラリーマン時代、住宅営業の仕事に大変さも感じていましたが、徐々に契約が取れるようになって、竣工した住まいをお客様とご一緒に喜びを共有する機会が増えていくと楽しいという気持ちが起きてきたように思います。
お客様の一生の一番大きな買い物であろう住まいを、お客様と一緒になって味わう歓びはひとしおでした。

あるお客様からこういわれました。
今でもはっきりと記憶しています。
「あなた方の仕事は素晴らしい仕事ですね。作品である住宅が徐々に出来上がっていく建築の過程を見つめ、完成の折にはお客様と一緒になって喜びあえるんですね。実に羨ましい、大変かもしれませんがやりがいのある仕事ですね」と。
ハッとして覚醒したことを覚えています。
そういったことを意識し始めるとなおさらに住宅の営業の仕事が楽しくなっていったような感じがしてなりません。
支店長(マネージャー)としての仕事もまた楽しいものでした。
今も多くの社員さんの一人一人の顔、取引業者さんの顔が瞼に浮かびます。
皆さんに支えられて自分があったと振り返ります。
毎日が走馬灯のように流れていきました。
そして現在の仕事も一期一会の出会いもありますし、また関与先の企業様の業績の進捗も常に気になって向上していってくれるのが嬉しくてたまりません。
自分と同年齢の人たちが少しづつリタイアしていく寂しい現実も垣間見る事がありますが、まあこの辺りは自然体で考えるようにしています。
「我が道を行く」といった感覚でしょうか。
最近はコンプライアンスの関係もあって、かつてはこのブログにもいろいろと関与先企業の情報を具体的に書かせて頂きもしましたが、現在は企業情報はなるべくはあからさまにはしないように心がけています。
時代の変化と言ってよいでしょう。
顔を出させて頂いている企業様においては、なるべくは仕事を愉しむような工夫を提案もしています。
いつも申し上げますが社員さんが愉しんで仕事をしている会社が業績アップしている様な気がしてなりません。
そしてまた自分の仕事上の義務として、皆さんに仕事を楽しむための提案をするようにもしています。

夢の実現に向けて邁進していってくれた社員さんも数多くいらっしゃいます。
このブログでも紹介しましたが、東京の支店時代の社員さんである現在M&Aキャピタルパートナーズの社長である中村悟君などはその典型です。
東証一部上場の企業となり、社員の1人当たりの年収は全国第1位です。
素晴らしい夢を実現しています。
彼一人にとどまらず、素晴らしい人生を歩んでいる人たちが生まれています。

彼らの情熱に少なからず灯を付けることが出来たのは、今の自分の誇りでもあります。
関与先企業に合っても、業績の伸びは顧問として、講師として嬉しい事です。
徐々に歩みは、少なからず細くはなってきましたが「好きな事」を継続する歩みは失いたくないですね。
「意志あるところに道あり」
悔いなき人生を全うしたいものです。