あなたの部署は「グループ」ですか?「チーム」ですか? (2019/12/11)
カテゴリー: 一般の記事
Author: Masahiko Kato
今日、東京・千代田区丸の内でラグビー日本代表チームメンバーがパレードを実施しました。
(明日だったら僕も東京で仕事でこの感動シーンに参加していたに間違いありません。)
予想をはるかに超えるたくさんのファンが街頭や通りを埋め尽くし、改めて「ONE TEAM」となって過去最高のベスト8入りしたメンバーへ感動への感謝を大拍手で表現した感じです。
また選手たちも嬉しそうでしたね、大歓声に対して大きく手を振り感謝の気持ちを表しました。(田中選手はいつもように涙、涙でしたね)
田村、姫野、稲垣、松島、福岡、流・・・メンバーみんな本当に輝いていました。
また今回のメンバーは海外からのメンバーも多く存在しましたが、全員が心を一つにしてまさに「ONE TEAM」となって始動していました。
こういった場面に遭遇するのは嬉しいですね。
我々の心も洗われるようです。
まさに全員が心一つになって戦うことの素晴らしさは胸を打ちますね。
さて様々な企業に顔を出して感じることです。
ワン・チームになっている会社は意外に少ないものです。
「組織」になり切れなくて「集合体」状態であるということです。
もっと言い方を変えて部署間では「チーム」にはなってなくて「グループ」状態のままということです。
皆さんの部署はいかがでしょうか・・・?
気のせいであればいいのですが、どうも昨今、ドライさやクールさが気になります。
メンバー通しの無関心さが目立つようになりました。
そしてその結果が業績の悪化につながっているように思えてなりません。
部署内の「グループ」状態を「チーム」へと変化していくために必要なことは何か?
それは部署内のコミュニケーションといってよいでしょう。
メンバー通しの横コミ、そしてリーダーがしっかりとリーダーシップをとっていくことは不可欠です。
そのためには日々のPDCAを真面目に実践することが重要です。
リーダーはチェック(検証)を忘れないことですね。
そしてメンバーへのアドバイスを行うことが肝心です。
最近は少なくなりましたが、個人的には部署内の「飲み会」も実行していただくとよろしいのではと思います。
出社時、リーダーはメンバーの顔色を見ること、毎日のメンバーとのコミュニケーションを欠かさないこと、メンバー通しの報・連・相も忘れないことが大事です。
人は皆「認められたい存在」です。
お互いが全員に関心を持つだけで部署内は間違いなく活性化するはずです。
そして、そういった行動の繰り返しは「グループ」を「チーム」に引き上げていくに相違ありません。
(明日だったら僕も東京で仕事でこの感動シーンに参加していたに間違いありません。)
予想をはるかに超えるたくさんのファンが街頭や通りを埋め尽くし、改めて「ONE TEAM」となって過去最高のベスト8入りしたメンバーへ感動への感謝を大拍手で表現した感じです。
また選手たちも嬉しそうでしたね、大歓声に対して大きく手を振り感謝の気持ちを表しました。(田中選手はいつもように涙、涙でしたね)
田村、姫野、稲垣、松島、福岡、流・・・メンバーみんな本当に輝いていました。
また今回のメンバーは海外からのメンバーも多く存在しましたが、全員が心を一つにしてまさに「ONE TEAM」となって始動していました。
こういった場面に遭遇するのは嬉しいですね。
我々の心も洗われるようです。
まさに全員が心一つになって戦うことの素晴らしさは胸を打ちますね。
さて様々な企業に顔を出して感じることです。
ワン・チームになっている会社は意外に少ないものです。
「組織」になり切れなくて「集合体」状態であるということです。
もっと言い方を変えて部署間では「チーム」にはなってなくて「グループ」状態のままということです。
皆さんの部署はいかがでしょうか・・・?
気のせいであればいいのですが、どうも昨今、ドライさやクールさが気になります。
メンバー通しの無関心さが目立つようになりました。
そしてその結果が業績の悪化につながっているように思えてなりません。
部署内の「グループ」状態を「チーム」へと変化していくために必要なことは何か?
それは部署内のコミュニケーションといってよいでしょう。
メンバー通しの横コミ、そしてリーダーがしっかりとリーダーシップをとっていくことは不可欠です。
そのためには日々のPDCAを真面目に実践することが重要です。
リーダーはチェック(検証)を忘れないことですね。
そしてメンバーへのアドバイスを行うことが肝心です。
最近は少なくなりましたが、個人的には部署内の「飲み会」も実行していただくとよろしいのではと思います。
出社時、リーダーはメンバーの顔色を見ること、毎日のメンバーとのコミュニケーションを欠かさないこと、メンバー通しの報・連・相も忘れないことが大事です。
人は皆「認められたい存在」です。
お互いが全員に関心を持つだけで部署内は間違いなく活性化するはずです。
そして、そういった行動の繰り返しは「グループ」を「チーム」に引き上げていくに相違ありません。