この1週間も全国各地を走り回りました。
充実した時間を過ごすことはとても気持ちの良いことです。

 僕は仕事をすると自分についついご褒美を上げたくなる性格のようです。
実は毎月必ずといってよいほど好きな映画を観に行っています。
もう時間は問いません。
自分時間があれば、朝早くもあるし、夜遅くもあります。
 これはもう学生時代からの趣味といってもいいですね。
当時は池袋のお気に入りの映画館で1週間に3本は映画を鑑賞していました。
また当時は3本建ての映画も存在しました。
映画館がいつも満員状態で出演者の名前が出るたびに歓声が起こったものでした。

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 ちなみに最近観た映画を上げてみると・・・
「記憶にございません」現実の国会答弁とダブりました。
「イエスタディ」ビートルズを懐かしく思い出しました。
「最高の人生の見つけ方」吉永小百合さんのまた新たな魅力が素敵でした。
もう一度観てみたい感動の映画です。
「人間失格」太宰治の人生を小栗旬がうまく演じています。
そして今回「決算!忠臣蔵」を観てきました。

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 いいですね、映画は・・・。
迫力があって、スクリーンの中に知らず知らずとのめりこんでいってしまいます。
毎日の気になるストレスの原因が自分の中から去っていくような感覚に襲われます。
皆さんも映画の中に入っていきませんか・・・?

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 これから先も映画館へ足を運びたい映画が目白押しです。
周防正行監督の「かつべん」かつての活動弁士をテーマにしたストーリーです。
「男はつらいよ50」お帰り寅さん・・・実は先日新幹線の中で山田洋二監督が目の前でした。(感動しました)
たぶん88歳になられますがこれまで随分と多くの作品に触れさせていただきました。
ありがとうございます。
「幸せの黄色いハンカチ」や「遥かなる山の呼び声」は涙・涙でした。
寅さん映画も30本以上は観ているでしょうか・・・?
その影響で東京・葛飾・柴又の「寅さん記念館」や「帝釈天」にも顔を出しました。

 来年も「記憶屋」や「ラストレター」「嘘八百」の映画には足を運ぶ予定です。

 映画って本当にいいものですね。
仕事にはしっかりと没頭し、その後の自分時間もしっかりと充実させたいものです。