9月9日・10日、またやってきます・・・積水ハウスの『住まいの参観日』が・・・。
もう30年以上になるでしょうか・・・懐かしいですね。
まさかこんなに長く続くとは思いませんでした。

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 30年以上も前、若き中部地区の展示場の店長たち7名(僕も含めて)は思案していました。
積水ハウス中部第一営業本部販売促進委員会のメンバーです。
 当時の中部営業本部長(現CEOであられる和田会長)からの期待がありました。
「君たちで何か面白いこと考えろ、好きなことやってみろ!」・・・・何がいいんだろう・・・?
 当時、積水ハウスには自由闊達な雰囲気がありました。
大きな経費を我々に預けてくれる寛大さもありました。
「そうだ、積水ハウスでなくてはできないことをやってみよう。積水ハウスの数多くのOBのお客様にご協力願って一斉に100所帯の住まいを見てもらったら、スケールメリットが生かせるに違いない」「それはいいね」

 (何というネーミングがいいかなぁ・・・?)
家を建てたいと思われるお客様が行ってみたい、顔を出したい、参考にしたいという何か・・・「そうだ!『住まいの参観日』はどうだろう」「あっ、それいい」「賛成」「いいんじゃない」
ひょんなことから始まった『参観日』は愛知・岐阜・三重の3県だけで3年間行われました。
それも当時の名称は『ほのぼの住まいの参観日』でした。
地元中日新聞の朝刊漫画の主人公「ほのぼの君」を題材にしたのです。
結果は・・・大成功でした。

 3年後東海地域の業績アップに大いに貢献したのがこの『参観日』ということから
全国イベントへと移行します。
キャラクターもその後はバーバパパになりました。
そして今も多くのお客様に支持されて継続しているというわけです。

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 では、今回の『住まいの参観日』の魅力ポイントを案内しましょう。
1、全国1000の会場を公開、あなたらしい暮らしを探すチャンスです。
2、実力派の設計士があなたの夢をプランにします。
3、住まいのプロがあなたの土地を診断します。、
4、間取りを考えた土地探しを住まいのプロがサポートします。
5、ご入居後の住まいで実際の住み心地を実感してもらいます。

 完成後の住まい、建築中の住まい、入居後の住まいの3種の住まいを見学できる絶好の機会です。
 どうぞ皆さんご家族ご一緒にお出かけされてはいかがでしょう。

 毎年、春と秋に行われる『住まいの参観日』
自分たちが企画し、立案した、懐かしく思い出深いイベントです。