いつもながら思うことです。
仕事をもっと遊び感覚でやれないか・・・・?
楽しみながら業績アップしたら最高じゃないか・・・。

 かつて積水ハウス時代、随分とこういったことに力を注いだものです。
面白くする、遊ぶ、楽しむ、仕事は本来もっと気持ちの良いものであっていいはずでは。
大相撲から始まって、プロレス、K1、西部劇、戦国時代、オリンピック、映画、サッカー、カーレース・・・・いろいろとトライしました。
嬉しかったのは結果に結び付いたことです。
業績アップに寄与して積水ハウス全体にも広がっていったことです。

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 先日、関西の会社で仕事のゲーム化を提案しました。
若い感覚の社長、マネージャーも乗りがいいほうです。
「是非、やりましょう!」ということになりました。

 そうなると次は、ゲームに参加する社員さんのモチベーションを上げたいものです。
・・・ですから社員さんたちにゲームへの取り組み方を考えてもらうことが重要です。
例えば開催期間、いつから実行していつまで継続するか・・・。
個人戦・ペア戦・団体戦・・・・そのあたりはどうするか・・・。
どんなこと(仕事内容)で競い合うか・・・内容を決める。
表彰基準をどうするか・・・できればみんなが「ウレシー」と有頂天になって喜ぶものがいい。
是非とも勝利をものにして表彰されたいと魅力を感じるものが望ましい。
どんな題材を使うか・・・?
とは言っても経費上の問題もありますね。

 研修時間を使って社員さんに考えてもらいました。
現実的で具体的なことが必須条件です。
さすがですね、いろいろとユニークな意見が飛び交いました。

 どうやら実行は来月から、2人のペアでの戦いになる予定です。
やる気アップの3か月、自分への挑戦のいい機会になることを祈らずにはおられません。

 皆さん頑張ってくださいね。
気合いだ!気合いだ!気合いだ!