今日は富山に来ています。
最近では昨年講演で訪れた事もあります。
友人の結婚式でサラリーマン時代に来たこともあります。
 ・・・でも、もっともっと大きな思いでは小学5年生の時のこと、家族全員で海水浴にやってきたときが懐かしく思い出されます。
岐阜県の飛騨に住んでいた我々家族でしたから当時の僕は海を見たことが無く、父親が初めて連れて行ってくれたのが富山県の岩瀬浜の海でした。
 遠浅の海を、青い海を頭にしていた僕にとって、その時の海はイメージとは全く違って波の荒い、海に入ればすぐに立てなくなってしまう日本海の海でした。
 朝、取れたてのワカサギの天ぷらがとっても美味しかったのをしっかりと覚えています。( どうやら当時から食べることには関心があったようで )
今は亡き父親と母親の笑顔がいっぱいの暑い夏でした。
 
 写真は夜の富山城と昼の富山城、そして富山湾のお弁当です。

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