法事で、懐かしい生まれ故郷へ行ってきました。 (2016/04/10)
カテゴリー: 一般の記事
Author: Masahiko Kato
僕の生まれ故郷は岐阜県下呂市、温泉では全国的に著名ですが、下呂市の中でも郡上市に近い馬瀬という田舎です。
「馬瀬川の鮎」で釣り愛好家には知られているようです。
母方の叔父と叔母の法事があって2年ぶりに顔を出してきました。
いい機会をいただいて、祖父と祖母のお墓にもお参りができました。
いとこ夫婦がこの地には住んでいて、実家も残っています。
この生まれ故郷へはさすがに公共機関では便が悪く、車でいくつものトンネルをかいくぐってドライブを楽しみながら行き来するしかありません。
とはいうもののかつてと比べれば随分と道路もよくなって時間も短縮されました。
郡上八幡城がぽっかりと途中で顔を出します。
まるでタイムスリップしたようになってしまうのですが、いつまでもこの地は変わらないですね。
ですが徐々に過疎化が進行していてこの馬瀬地区だけだと人口も1200人ほどになってしまった様子、小学校は数えるほどの人数しかいないようです。
法事の後、唯一の旅館で食事をいただきました。
今日集まった親族と次いつ会えることができるのか、変わらない生まれ故郷に懐かしさを感じながら、変わらないことへの不安や焦りも感じてしまいました。
時間が流れていくことの速さをここでも実感せざるを得ませんでした。
「馬瀬川の鮎」で釣り愛好家には知られているようです。
母方の叔父と叔母の法事があって2年ぶりに顔を出してきました。
いい機会をいただいて、祖父と祖母のお墓にもお参りができました。
いとこ夫婦がこの地には住んでいて、実家も残っています。
この生まれ故郷へはさすがに公共機関では便が悪く、車でいくつものトンネルをかいくぐってドライブを楽しみながら行き来するしかありません。
とはいうもののかつてと比べれば随分と道路もよくなって時間も短縮されました。
郡上八幡城がぽっかりと途中で顔を出します。
まるでタイムスリップしたようになってしまうのですが、いつまでもこの地は変わらないですね。
ですが徐々に過疎化が進行していてこの馬瀬地区だけだと人口も1200人ほどになってしまった様子、小学校は数えるほどの人数しかいないようです。
法事の後、唯一の旅館で食事をいただきました。
今日集まった親族と次いつ会えることができるのか、変わらない生まれ故郷に懐かしさを感じながら、変わらないことへの不安や焦りも感じてしまいました。
時間が流れていくことの速さをここでも実感せざるを得ませんでした。