東京で講演しました。ご清聴ありがとうございました。 (2015/08/28)
カテゴリー: 接客/サービス
Author: Masahiko Kato
東京で大手住宅設備会社のショールームオープンの記念講演を任されました。
関東地区の住宅会社の方々がお聞きくださいました。
ズバリ、タイトルは『勝ち残るための住宅業界必勝法』です。
現在、日本国中の住宅会社で、どのくらいの会社が危機感を持って仕事に従事しているでしょうか・・・・?
この10年間に住宅会社の数は7万社から半数の3万5千社に激減しています。
逆に、この50年間に日本の空き家の数は52万戸から820万戸へと増えています。
今後、人口の減少と共に更に住宅業界の現実は深刻化してくると予想されます。
個人的な予想では今後2025年には住宅着工戸数は60万戸に、更に2030年度には55万戸に減少すると推測します。
今年も昨年とおそらく同じぐらいの状況が続くと思われます。
こういった状況の中で住宅業界には大きな変化が必要になると言って過言でありません。
もっと顧客目線に立って感動産業の住宅会社となる努力を実施していくべきと考えます。
今多くの住宅会社が何をなすべきか、どう動くべきか理解しているのでしょうか・・・・?
短い時間でしたが、勝ち抜くための住宅会社の条件(エッセンス)をお話いたしました。
ご清聴くださった皆様方、また主催者の企業様のご発展を祈っています。
ありがとうございました。
関東地区の住宅会社の方々がお聞きくださいました。
ズバリ、タイトルは『勝ち残るための住宅業界必勝法』です。
現在、日本国中の住宅会社で、どのくらいの会社が危機感を持って仕事に従事しているでしょうか・・・・?
この10年間に住宅会社の数は7万社から半数の3万5千社に激減しています。
逆に、この50年間に日本の空き家の数は52万戸から820万戸へと増えています。
今後、人口の減少と共に更に住宅業界の現実は深刻化してくると予想されます。
個人的な予想では今後2025年には住宅着工戸数は60万戸に、更に2030年度には55万戸に減少すると推測します。
今年も昨年とおそらく同じぐらいの状況が続くと思われます。
こういった状況の中で住宅業界には大きな変化が必要になると言って過言でありません。
もっと顧客目線に立って感動産業の住宅会社となる努力を実施していくべきと考えます。
今多くの住宅会社が何をなすべきか、どう動くべきか理解しているのでしょうか・・・・?
短い時間でしたが、勝ち抜くための住宅会社の条件(エッセンス)をお話いたしました。
ご清聴くださった皆様方、また主催者の企業様のご発展を祈っています。
ありがとうございました。