いろいろとアメリカ産牛肉の件でスッタモンダありましたが牛丼の「吉野家」の話。
写真は現在の「吉野家」の姿です。結構お客さんが入ってますね。
この日の僕は牛丼の大盛り、味噌汁、卵、お新香・・・締めて670円也です。
牛丼は僕にとってとっても懐かしい味なんです。
懐かしい味って美味しいものですよね。
何故かというと・・・理由は、学生時代(大学2年)僕は「吉野家」でアルバイトしていて毎日お昼は牛丼でした。
当時「吉野家」のアルバイトは時間給が高くて魅力でした。
が、忙しさも相当なモノでした。僕がアルバイトしていたお店は「お茶の水店」。
JR御茶ノ水の駅の近くのお店でした。
・・・というか今も全く変わらず当時の間取りのままで営業しています。
当時は昼時になると二重、三重に人が取り巻き、その多忙さに牛丼もあらかじめ予想して作ってありました。
お茶もお茶の元を茶碗に一気に入れてその上に湯を15杯ぐらいいっぺんに注ぐわけです。
そうもしないとお客さんの多さについていけませんでした。
値段は牛丼一杯200円。大盛りはありましたが特盛りは無かったですね。
お新香、卵、牛皿のメニューで今とは随分少なめでしたが人気はすごかったですね。

当時のキャッチフレーズ「うまい・早い・安い」は顧客満足にも通じています。

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