愛知県岡崎市で6年間積水ハウス岡崎支店長として勤務いたしました。
全国の積水ハウスの中でNO1の実績を出し「伝説の岡崎」とも言われました。
僕にといっては第2の故郷ともいえる懐かしい街でもあります。

20130817-20130502120432.jpg 20130817-imgokazaemonreversible0014660650_3.jpg 20130817-imgokazaemonreversible0011181700_2.jpg 20130817-1009806_580976778607288_1454090799_n.jpg

 その岡崎で今「オカザエもん」が脚光を浴びています。
・・・というかあれよあれよという間に全国的キャラとなってきました。
何でも今年の7月日本百貨店協会no主催の「ご当地キャラ総選挙」で全国2位ともなってしまったのです。(ちなみに1位は船橋市のフナッシーでした)

 このオカザエもん、2012年11月岡崎市で行われた現代美術展「岡崎アート&ジャズ2012」に現代美術作家の斉と公平太が出展した作品です。
もともとはイラストでしたがいつしかイラストから抜け出してイベントやライブに登場するようになりました。
本人は41歳のバツイチ、オカザエもんJRという5歳の子供もいる設定となっています。

 初めてオカザエもんを見たときの印象はシュールで気持ち悪いイメージ(確かに幼稚園児などは泣き出すことも多々あります)でしたが、何度も見ているうちになんとなく親しみがわいてくるキャラクターです。

20130817-581704_433129710127884_473879286_n.jpg 20130817-1003337_495466197204831_168467959_n.jpg 20130817-1098073_482721278483426_730742965_n.jpg 20130817-944598_579778088727157_359664658_n.jpg

 いつの間にか岡崎市には無くてはならない存在となってしまいました。
クマモンのようなキャラクターになり、経済効果を岡崎市は期待しているはずです。
今後のオカザエもんの動向に注目したいものです。