名古屋駅前です。
愛知土地活用研究会の主催する「高齢者ビジネス」のセミナーに参加しました。
住宅メーカーの多くはこういった高齢者ビジネスにも着眼して参入し始めていますね。

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 例えば積水ハウスは外部業務と提携して老人ホーム運営会社を設立しています。
ミサワホームは介護施設、グループホームを運営しています。
パナホームは高齢者賃貸などの請負で実績を上げています。
ダイワハウスは医療、介護分野強化のためにニチイ学館と提携しています。
サンエルホームはディサービス施設の運営に進出しています。

 この日のセミナーもどうやら地元の住宅会社がバックアップしているようでした。

 住宅業界も現在健康関連、教育文化、美容関連、リース・シェア、ペット、プチ事業支援、コミュニティ・・・・生活関連に多く進出し始めました。 

今現在ベトナムやインド、インドネシアやミャンマー、発展途上にある国はバブリーな状況下にありビジネスチャンスが数多くあるといってよいでしょう。
 住宅メーカーの多くが矛先を向けていますね。

 また介護関係もビジネスにはもってこいです。
とはいってもこの先15年までというところだと思われますが・・・。

 様々な形でビジネスチャンスが生まれていることだけは間違いありません。