顧問会社の展示場を見学しました。
10時から夕方6時半まで、じっくりと4か所6棟の展示場を見させてもらいました。

 どの展示場も僕の目には新鮮に映ります。
・・・と同様に改善点も見つかります。

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 マンネリズムとは怖いものですね。
いつの間にかお客様目線を忘れてしまっていることもあります。
持参したデジタルカメラで気のついた箇所にシャッターを押します。

 サラリーマンの支店長時代いくつ展示場をオープンさせたことでしょうか。
15展示場ぐらいでしょうか。その中にはユニークな展示場もいくつかありましたね。

 当時意識していたのは、お客様の感性に訴える展示場、話題性のある展示場、リピーターの多い展示場・・・・でしょうか。
 
 また展示場を見てもらうことはもちろんですが、展示場で説明する我々社員をしっかりと印象付け、見てもらいたいという気持ちがもっと強かったでしょうか。

 展示場を自分たちの手で掃除して綺麗にしていれば、自然と展示場が可愛くなってきます
 ここでお客様と接して契約への足がかりにと考えれば展示場に感謝もしたくなってきます。

 展示場に愛情を何処まで持てるかが大切でもあります。
そしていつも忘れてならないのはお客様目線になっているかということですね。