社員研修はユニークさも必要・・・? (2011/09/29)
カテゴリー: 一般の記事
Author: Masahiko Kato
かつてこのブログでも日清食品の管理者向け野外キャンプの研修を題材にしたことがあります。自社の商品であるカップヌードルやラーメンを食べながらのユニーク研修です。
トランスコスモスは社員でカレーを作る研修を実施しています。みんなで話し合いをしたうえで役割分担して美味しいカレーをつくるといったもので、コミュニケーション作りには大賛成です。
またバンダイではアスレチック研修を実施、新入社員やキャリア入社社員を対象にしてアスレチック施設でガチンコでアスレチックをするというもの、ヘルメットをかぶり、命綱をつけて、大kりな高い梯子を登ったり、地上6メートルの高さの柱に立ち空中ブランコに飛びついたり、4メートルの壁をみんなで協力して登ったり、チームで一体となって頭と体と心を総動員する研修です。
かつては自衛隊体験研修も人気でした。
新入社員をメインに多くの企業が実施していました。
仕事で研修を数多く実施しますが、組織一体感を作ることの重要性を強く感じることがあります。
社員みんなが同じ時間に同じことに取り組むことはとても重要に感じています。
強い会社の条件ではないでしょうか。