地盤と基礎に40年をかけた男。高森洋さんの紹介です。 (2011/05/16)
カテゴリー: 営業
Author: Masahiko Kato
6月から7月にかけて「がんばろう!日本。住宅業界活性化セミナー」と題して大阪・名古屋・広島・福岡・金沢・東京にてセミナーを実施いたします。
昨年ご一緒していただいた掛川市まちづくり提案での建設大臣賞受賞の環境設計家の岸一さんと、もう一人は基礎と地盤に愚直に40年をかけてきた高森洋さんと、不肖私というメンバーでの実行です。
高森さんのご紹介をさせていただきます。
実はこの3人(僕を含めてですが・・・)みな、積水ハウスの出身です。
3人ともに、早期退職をした共通点があります。但し、積水ハウス時代は営業・設計・研究所と部門も別でしたから接点がなかったのですが・・・不思議ですね。
退社後縁があったということでしょう。
さて、高森洋さんですが、積水ハウスに入社してすぐに研究所に配属となり、退職時に至るまでずっと住宅の基礎地盤の研究開発と普及、自然災害地においての復旧のための業務に従事されてきました。
高森さんの信条は「そこに住む人の生命と財産を守りたい」の一心です。
かつては住宅の基礎や地盤に多くの人は関心が薄く、研究は亜流だったと聞きます。
しかし現在は当たり前になっています。
但し安心できる状態かといえばまだまだそうではなく形が出来上がった状態だそうです。より普通に安心・安全が実施されるようのと独立して会社を立ち上げられました。
大変にまじめな方という印象です。
真摯に安心・安全を考えてらっしゃるお方です。
今回の地震に対する考え方や、住宅建設のアドバイスなど、参考になる意見が聞けるものと期待してよいのではないでしょうか。
昨年ご一緒していただいた掛川市まちづくり提案での建設大臣賞受賞の環境設計家の岸一さんと、もう一人は基礎と地盤に愚直に40年をかけてきた高森洋さんと、不肖私というメンバーでの実行です。
高森さんのご紹介をさせていただきます。
実はこの3人(僕を含めてですが・・・)みな、積水ハウスの出身です。
3人ともに、早期退職をした共通点があります。但し、積水ハウス時代は営業・設計・研究所と部門も別でしたから接点がなかったのですが・・・不思議ですね。
退社後縁があったということでしょう。
さて、高森洋さんですが、積水ハウスに入社してすぐに研究所に配属となり、退職時に至るまでずっと住宅の基礎地盤の研究開発と普及、自然災害地においての復旧のための業務に従事されてきました。
高森さんの信条は「そこに住む人の生命と財産を守りたい」の一心です。
かつては住宅の基礎や地盤に多くの人は関心が薄く、研究は亜流だったと聞きます。
しかし現在は当たり前になっています。
但し安心できる状態かといえばまだまだそうではなく形が出来上がった状態だそうです。より普通に安心・安全が実施されるようのと独立して会社を立ち上げられました。
大変にまじめな方という印象です。
真摯に安心・安全を考えてらっしゃるお方です。
今回の地震に対する考え方や、住宅建設のアドバイスなど、参考になる意見が聞けるものと期待してよいのではないでしょうか。