「みやざき中央新聞」ってご存知でしょうか?
その名のごとく宮崎市に本社を置く小さな新聞社なのです。
・・・が、きらりと光る、あるいは心温まる内容で「知る人ぞ知る」存在感のある新聞です。
 1月に4回の発行ですが、すでに2406回の発行があり昭和30年3月から継続されています。

 友人である飲食コンサルタントの田中司郎さんがお勧めしてくれました。
田中さんにはいつも感心します。
いい情報を人より早く知っているところがすばらしいですね。

null null

 見本紙が送られてきましたが、感心したのは直筆のお礼状が添えられていたこと、誠意を感じることができました。
 田中さんが勧めてくれるだけありますね。(さすがです)

  新聞の記事の中に「もう自粛をやっている時ではない!自粛を自粛する時が来た!」という文章がありました。
 まさに同感です。

  大変な人たちのためにも、我々は平常心を持って日常的なものに取り組む必要があります。
 お金が循環すればモノも循環します。
 元気な日本の再建をするために、普段の生活をしていくことが重要ですね。
 政治も地方の時代、新聞も地方発の新聞がおもしろい時代かもしれません。