今回の大地震は僕自身とは違う世界で起こったという感じがしません。
なぜならば自分自身の関与している会社も大変な状況に陥っているからです。
仙台の会社には大津波が押し寄せました。
幸いにして従業員の方々はみな無事だったようで一安心ですが、会社の中は瓦礫でいっぱい状態で復興までは時間がかかりそうです。

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 福島の会社も津波こそ押し寄せなかったものの、会社の建物が相当に破壊したようです。福島県は原発の影響をしっかりと受けましたね。
 1次災害のみならず、2次災害にまで発展しました。
これが地震の恐怖でもあります。
双方ともに、しっかりとした社長ですから地震以前より強固に会社を構築してくれることとを信じています。

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 400年以上これだけ大きな地震は起こっていなかったと思います。
「備えあれば憂いなし」と言いますが、ここまでの規模の地震は、また大津波はだれが予想したでしょう。
 もしもの場合という発想を我々は常に頭のどこかに置いておかねばならないのでしょう。

 ささやかですが募金をさせていただきました。
今までの平凡な暮らしが少しでも早く取り戻せますように祈らずにはおられません。