大地震の岩手から嬉しいニュースが入りました。
大震災の大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県で今日午前津波で流された民家の中から、70歳の女性が地震発生から92時間ぶりに救出されたということです。

 また96時間ぶりに壊れた建物の中から男性も救助されました。
「よかったぁー」つい涙が出てきました。

 地震発生から随分と時間もたっていましたから。生存者については諦めもありましたが、こういったニュースは嬉しいものですね。

 反面、原子力発電所からの放射線の量が気になります。今回の地震では現代社会のもしもの場合の恐ろしい部分が浮き彫りになりましたね。
今回の教訓を生かして国際的な原発の見直しについて期待したいものです。

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 チェルノブイリの事故からの教訓、またかつての原子力災害の教訓を無駄にしてはならないでしょう。