もはや恒例ですが、正月には家族が集います。4世代が集結、総勢15人にもなります。
まるで合掌造りの白川郷みたいですね。
 おせち料理に舌鼓して、自宅でついたお餅をいただきます。(妻の実家では今も臼でお餅をついています)

 食事が終わればみんなでゲームの始まり、トランプからカルタ、百人一首、ウノ・・・・あっという間に時間が経ってしまいました。

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 最近の日本の住宅、1世帯当たりの構成人数はなんと2、6人、随分と以前に比べて少なくなってしまいました。まさに核家族です。

 住宅もかつては将来は増築というパターンが数多くみられましたが、今や減築の時代、近い将来には戸建て需要をリフォーム需要が追い越すでしょう。
 また今後はますます環境を重要視したエコの時代に突入していくことでしょう。低炭素時代の到来です。スマートハウスが生活を変えていくことにもなってくるはずです。

 「モノ」を売る時代から「サービス」を売る時代へと我々もまた、変化を必要とされているといって過言ではありません。