東京・埼玉と連続で仕事でした。
独立して7年半随分と数多くこのエリアで仕事をしています。
このエリアも100回をはるかに超えていると思われます。
全国的にもこの地方は住宅建築には恵まれていると言ってよいエリアです。
逆に考えれば競争も激化している地域ともいえるでしょう。
そんな状況下で多くのオファーをいただき関与会社の業績に寄与してきました。
ありがたいことです。

 最近は住宅の決定権者が女性へと変わってきています。
売り手である住宅会社も女性心理を読んで新しい住宅への生活シーンを演ずることが必要になってきています。つまりは展示場や見学会の手法も切り替えが必要ということにもつながります。ハードからソフトへ、今後ますます住宅の需要も少なくなってきますが、売り方にも変化が必要です。より感性に訴える住宅会社のあり方が問われることとなるに違いありません。

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 宿泊先のホテルには11月後半からクリスマスツリーが飾られていました。
12月は顧客が動かない時期でもあります。
年明けの1月になればお客様も活発化してくるでしょうが、今月はとにかく営業は自分たちから動いてお客様に面談することが必要でしょう。
1ヶ月後に始まる新しい年の戦いの為にも・・・。