昨日の日本経済新聞に高校生が志望校として選んだ大学についてのランキングが出ていました。
少子化の影響を受けて大学もまたその経営が困難になっています。
この調査は全国1582人の高校生からのアンケートでデータアップされており、大学もまた生き残りをかけてそのイメージアップに努力している現実を垣間見ることができるので興味深く拝見しました。

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調査手法 インターネット調査 調査期間 2009年10月6日~20日
◎ 時代のニーズに即した学部学科がある。 1位 明治 2位 法政 3位 立教
◎ 実践的な授業を積極的に行っている。  1位 早稲田 2位 法政 3位 明治
◎ 就職活動支援に熱心           1位 明治 2位 法政 3位 中央
◎ 教養や社会人としての常識の教育に熱心  1位 早稲田 2位 法政 3位 立教
◎ 外国語教育に熱心           1位 立教 2位 青山学院 3位 早稲田
 また西日本エリアでは立命館がインターンシッププログラムの実施など人気が高かったのが印象的でした。