大好きなスポーツ観戦、今日は母校法政が関東学院と闘う、関東大學ラグビーリーグ戦です。
全勝同士のこの戦いは今年のリーグ戦の優勝を左右する戦いでもありました。

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 ここ秩父宮ラグビー場には熱心なファンが集結、熱い声援を送り続けました。
そう、僕もまた、声をからして声援したのであります・・・・・が・・・・・残念無念。
健闘むなしく敗戦となっていしまいました。

 こうなると、残る日大と東海大に勝利し他校の状況次第ということになります。
 今日の法政ラグビーはキャプテン文字のキックの素晴らしさもあって、前半を16対13で有利に推し進めたのはよかったのですが、後半風下に廻ってから相手関東学院にしっかりペースをに握られてしまいました。

 15人が一つになって戦うこのラグビーというゲームは組織力の戦いでもあります
「一人が皆のために、皆が一人のために】という言葉がありますが、今日は相手側関東学院大学のチームの一丸となった戦い方が法政を勝っていたようにも感じられました。



 教訓として法政大学ラブビー部には次の試合、また全日本選手権に生かしてほしいものです。