2022年 02月の記事

February 2022
カテゴリー:スポーツ
author: Masahiko Kato
北京から毎日「感動」が届きます。
かつてと比べて、時間の自由が利くようになった現在、目を皿のようにしてテレビに釘付けになっています。
冬季オリンピックについての知識の無さも浮き彫りになりましたが(こんなにたくさんの競技があるんですね)新鮮な形で可能な限りの競技に見入っています。

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スノーボード女子ハーフパイプについても知識がありませんでしたが、富田せなさんが見事銅メダルを取ってくれました。
妹さんと一緒に参加しているのですね。(すごいです)
兄弟で参加している選手たちが多いのにも驚きです。
金メダルが期待されている平野歩夢選手もそうですね。

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メダルを取るということはおそらく運もあるに違いありません。
金メダルに輝いたスキージャンプノーマルヒルの小林選手素晴らしかったですね。
大きな大きなジャンプでした。
オリンピック連続銀メダルの高木美帆選手もすごい事です。
また、惜しくもメダルには届きませんでしたが4回転半のジャンプにトライした羽生選手の挑戦も素晴らしいと感動モノでした。
大きなジャンプをして本人も「やった」という印象だったはずの高梨沙羅さんも、まさかまさかの反則扱いで号泣されていましたが、大きく胸を張って頂きたく思います。
彼女の立派なことは批判することをしなくて自分を責める事でしょうか・・・?
これからの活躍を期待したいものです。

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団体競技でもカーリングや女子アイスホッケー(スマイルジャパン)を応援しています。
もぐもぐタイム(おやつタイム)も含めて楽しそうに競技しているカーリング女子にはついつい心を持っていかれますし、体の小ささを克服し準々決勝にコマを進めた「氷上の格闘技」スマイルジャパンにも拍手を送っています。
大学の後輩である床姉妹の活躍に興奮してしまいました。

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国境を越えた選手たちの友情物語も誕生しています。
小平なお選手と韓国のスケート選手の熱い関係もとても素敵な事です。

今、多くの競技を目にしながら「感動」出来る事の喜びを嬉しく思っています。
ワクワクする気持ち、ドキドキする心の高まりは生きている何よりの証だといっても言い過ぎではないでしょう。

スポーツに限らず、日常の生活の中で生きている実感を感じたく思っている自分がいます。
おそらく感動するという力は人間だけが持つものに違いありません。
毎日が感動、無為有閑に日々を流してしまうのではなく、記憶に残る時間を残していきたいものです。

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まだまだオリンピックは続きます。
自分の心に刻むべくたくさんの「感動」を財産にしたく、夢中になって観戦したく思います。
いつまでも「感動」する力を失いたくないものです。


カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
個人的にいろんな形でアンテナを立てていることもあってか、口コミで聞いたということからか、おかげさまで様々な形で仕事のオファーを頂きます。

ところがその多くがその会社の都合の良い話が殆どです。
あなたの個人人脈を是非お借りしたい、知り合いを紹介してほしい、仕事先に同行してほしい・・・という形が多いですね。

かつてと違って現在はコンプライアンスの時代でもあります。
人脈も場合によっては法令遵守から外れてしまう危険もあります。
ですから個人的にはこういった話には極力乗らないようにしています。

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逆に一緒になって会社を盛り上げていきたい・・・つまりはその為の力を借りたい・・・その手法を教えて欲しい…こういったオファーには真摯になって応えていきたいと考えています。

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現実に強い会社(業績向上している会社)と、そうでない会社には大きなギャップがありますね。
相談に来られる会社にもこの2種類がありますが、その相違点を挙げてみると・・・
強い会社は結論が早いですね。
何事もスピードがあります。
現実的ですし、具体的でもあります。
変化することを当たり前と考えています。

弱い会社はというと結論がなかなか出てきません。
ウソのような話ですが決定権者が顔を見せないこともあります。
抽象論や自社の批判まで出てきたりもします。
変化することに消極的でもあります。
だからこそ業績が上がらないわけでもありますが・・・。
話をお聞きしていて正直歯がゆさを感じてしまうこともしばしばです。

多くの企業で社外取締役を設けています。
アウトソーシングしていく事ももはや当たり前化してきてもいます。
そしてまた時代は刻々と変化のスピード化が進んでもいます。

経営者は勇気と決断をしっかりとするべきですね。
又絶えず勉強して時代を読む「目」を持つべきでもあります。
競合他社の動向もチェックし、マーケティングに力を入れていく事も不可欠でしょう。

どうぞいろんなご相談をしていただきたく思います。
僕の場合、住宅関連業界に特化してのことですが・・・。
元気な会社を創っていきたいものです。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
先日中学校の先生からご連絡を頂きました。
中学1年生の担任の先生でしたが、内容はというと生徒さんが僕にインタビューをしたいという内容でした。
どこでどうやって中学1年生の生徒さんが僕の事を知られたのか分かりませんが、お断りする理由が見つかりません。
僕が若い彼らの将来にいい意味で影響を与えられればこんな幸せなことはありません。
「喜んでインタビューをお受けします」とお答えしました。

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本日、約束の時間通りに電話がかかってきました。
気持ちの良い中学1年の男子生徒です。
僕の本を読んでくれたのでしょうか・・・『住まいの参観日』をご存じでした。
これにはびっくりです。
『住まいの参観日』はどういう事から始まったのですか?という質問がありました。
3年間苦労された営業時代があったということですが、その後どうなりましたか?
この質問にも驚きました。
他にも、30歳のころの生き方はどんな生き方をしておられましたか?という質問もありました。

一生懸命頑張れば必ずいい結果が生まれてくるものですよ・・・と、努力することの大切さもお話いたしました。

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僕の方からも彼に質問をしてみました。
何でもものつくりに興味や関心があって、いろんなアイディアを出すことが好きだという事でした。
素晴らしい事ですね。
また部活動で週4回ハンドボールを頑張っているということでした。

中学1年生であってもその意識の高さにびっくりです。
将来が楽しみな素晴らしい中学1年生でした。
こういったインタビューでしたら大歓迎、将来の日本を背負っていただく若き魂に光ある事を祈らずにはいられませんね。