母方の従兄弟の息子が県立岐阜商業の選手として甲子園に出ています。

 残念ながら補欠であまり出番がなかったのですが、準決勝では9回の大事な場面でピンチヒッターとして監督から指名されました。
背番号17、古川隼也です。
実は彼は2年生まではレギュラーでした。
ただ肩を壊して一時はギブスを当てているような状態でした。
その後、どうしても甲子園へ出たいとの一心で努力、ベンチ入りができました。
バッティングには自信を持っていました。
ここは責任重大・・・・大きな見せ場でもあります。
日本文理に2対0で負けていての最後のチャンスにバッターボックスに立ったのですが 
「やったー。」
ヒット、2塁打です。「素晴らしい!」

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1点を返して最後に大きな見せ場をつくりました。
2塁の塁上で涙を出していたのが印象的でした。
多くの人の感動を呼んだようです。

 自分の親族が甲子園の舞台で活躍し観衆に感動を与えたことはとても嬉しいこと、光栄なことです。

 感動をありがとう。隼也君、