父の1周忌でした。親族が集い亡き父をしのびました。こういった儀式が重要視される現実はきわめて日本的とも言えます。こういった儀式のおかげで日頃会えない親族に会えるというメリットもあります。現実に今日も10年以上会えなかった叔母にも会え(この叔母には葬儀に会えなかった)また甥や姪の成長にサプライズも味わいました。

 この日お経をあげにきたお坊さん、驚きだったのはそのスケジュールです。土曜・日曜に至ってはなんと3年先までいっぱいになっていて、売れっ子の実態を見せられました。今後ますます老人が増えていく状況を考えるとより過密なスケジュールとなるのでしょうか?

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