帰宅したら自宅に積水ハウス時代の先輩から出版物が届いていました。

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 「昭和50年頃は全く市民権がなかった「住宅の基盤、地盤」。それから30余年経過して外観は目を見張るほどの進歩があります。しかし実態はまだまだで、今ようやく陽の目を見た・・・の感じがします。
 このような経緯、現状をふまえて、これから住宅を建てようとされる方々、その建築に関わる方々への更なる関心と注意の喚起になってほしく、幅は広く、底は浅く、思いを込めて執筆しました。」・・・・・とあります。

 今までどちらかといえば「影」の部分であった、「地盤」や「基礎」にこだわり続けている「高森洋」さんからの贈呈の本でした。

 愚直にまで「地盤」や「基礎」にこだわる、高森さんの熱意と共に、高森さんの人間味、温もりがジーンと伝わってくる書籍でした。

 興味ある方はこちらを参考にしてください。  http://www.wasc-lab.jp

 健康に留意されこれからもご活躍されんことを祈っています。頑張ってください。