NHKFMラジオで13:00~23:00までのなんと12時間、吉田拓郎三昧でした。
さすがに全部は聴けなかったのですが満喫しました。

 何と拓郎好きな僕でさえ初めて聴く歌もあって・・・・ひょっとして僕は拓郎ファンではないのかも知れないと思ったりもして・・・驚きもありました。
「今日まで、そして明日から」から始まって、もう次から次へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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 いいですねえ、実にいいですねえ。
BGMで聴いてている訳ですが、仕事の方も何かこうノッテきてしまいます。

 そんな拓郎さんもすでに63才、健康面の不安も聞いています。
最後となる「全国ツアー」も今年6月です。

 深夜放送のラジオで初めて声を聞いてから、すっかりその声と歌に魅了され、今まで関心を持ってきました。
1970年「古い船を動かせるのは古い水夫じゃないだろう」でデビュー、72年には「結婚しようよ」が大ヒット、75年「つま恋」での75000人集めたコンサートは伝説となっています。

 僕が初めて拓郎をこの目で見たのは「中津川フォークジャンボリー」でした。
「人間なんて」の大合唱は延々と続きました。
拓郎の声に酔いしれて一晩過ごした事を覚えています。

 まだまだ歌い続けてほしい、心底からの願いでもあります。