サラリーマン川柳に共感する。 (2009/03/02)
カテゴリー: General
Author: Masahiko Kato
高校生時代、学習研究社からの出版物で「高3コース」という月刊誌があり、毎月購読をしていました。
旺文社の「螢雪時代」とともに受験生が定期的によく読む雑誌だったと記憶しています。
その「高3コース」の投稿の常連だった僕は特に川柳が好きで毎月のように入選していました。
20年間ほど前から、第一生命が毎年恒例でサラリーマンの川柳を発表しています。
その年の特徴が浮き彫りになって実にユニークでかつおもしろくもあります。
例えば、「オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る」・・・・・・・思わず、「うーん」とうなってしまう
「昼食は 妻がセレブで 俺セルフ」 ・・・・・・・・・ そういう人が多いのかなあ
「年金は いらない人が 制度決め」・・・・・・・・・そうなんだよ、だから・・・
「脳年齢 年金すでに もらえます」・・・・・・・・・・そうなりたくないもの
「この俺に 温かいのは 便座だけ」・・・・・・・・・さみしい話だけれど・・・
うーん、なるほどと思わず納得してうなずいてしまうのです。
旺文社の「螢雪時代」とともに受験生が定期的によく読む雑誌だったと記憶しています。
その「高3コース」の投稿の常連だった僕は特に川柳が好きで毎月のように入選していました。
20年間ほど前から、第一生命が毎年恒例でサラリーマンの川柳を発表しています。
その年の特徴が浮き彫りになって実にユニークでかつおもしろくもあります。
例えば、「オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る」・・・・・・・思わず、「うーん」とうなってしまう
「昼食は 妻がセレブで 俺セルフ」 ・・・・・・・・・ そういう人が多いのかなあ
「年金は いらない人が 制度決め」・・・・・・・・・そうなんだよ、だから・・・
「脳年齢 年金すでに もらえます」・・・・・・・・・・そうなりたくないもの
「この俺に 温かいのは 便座だけ」・・・・・・・・・さみしい話だけれど・・・
うーん、なるほどと思わず納得してうなずいてしまうのです。
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