何と50名のホテルや旅館の女将さん達がお弁当のパッケージを飾っています。
じっくり見るとこれぞ・・・という美人は見あたらないのですが、それでもこのパッケージに魅せられて買ってしまいました。

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　この「こだわり弁当」は草津温泉（女将）湯の華会が監修しています。
群馬県の活性化、草津温泉の人気アップを見事に演出しているといって過言でありません。



　群馬産の食材を中心に使って作ったせっかくの弁当ですが、1100円という値段から判断すると満足率はもう一つでありました。
それでもこんにゃくや椎茸、竹の子は美味でありましたし、召し上がり時にお召し物を汚さぬようにと膝掛けが付いていて、なにか女将さん達の優しさが伝わってきて拍手を送りたくなるのも事実でありました。

　何よりも50人の女将さん型の笑顔一杯の写真が好印象でありまして付加価値の大切さを感じております。

　このお弁当を食べた人が「草津温泉」へ行ってみたいと思う確率ははたして・・・％なのでしょうか・・・？