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毎日思う事ですが、とにかく時間の流れるのが早いですね。
悔いを残さないよう、自分なりに楽しみを見つけるよう意識しています。

このブログをご覧になっておられる方はよくご存じでしょうが、僕のモチベーションのあげ方の一つがスポーツ観戦です。
大リーグの大谷選手から、高校野球から、大相撲から、バレーボールからサッカーからなどと、もういろいろなスポーツに関心があって興味津々です。
また政治やもちろん、ビジネスの世界の動向にも関心があります。
住宅業界の仕事にももちろん目が離せません。

つい、最近の藤澤五月さんの変身ぶりは目からうろこでした。
同姓同名の人がボディビル界に表れたかと思いました。
まさかまさか、あのもぐもぐタイムでおやつを頬張りながら「そ・だねぇ」と連呼しての「カーリング界のヒロイン」のイメージはどこへやら、バキバキの激変ぶりで「小麦色のマーメイド」といった姿が印象的でした。
人はこんな風に変化できるものなんですね。(もう、すごいです)

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プロ野球界ではソフトバンクと日本ハムの連敗に、企業における業績の減少傾向を垣間見る感じがしました。
年間の試合数が多いですから、毎試合高いモチベーションを維持することは大変ではありますが、監督やコーチ陣のチームの雰囲気づくりに疑問を持ってしまいます。
野球はチームで戦うわけですから一体感を創る努力は忘れたくないものです。

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サラリーマンの管理職時代も、毎月毎月が数字との戦いでした。
会社の期待に応えようと目標数字の達成に随分と努力したものです。
幸いにして社員さん達の活躍のおかげで成績が良かった事が多かったですが、まれに思うような数字が達成できなかった時もありました。
そんな時にこそ日頃厳しかったイメージを変えて営業社員さん達に接した思い出があります。
また仕事を楽しむことが出来ないかと、ゲーム化を図って面白いものにしていく仕組み作りもいろいろと実践しました。

仕事には変化が大切ですね。
特に業績が思わしくない時ほどその必要性があると言ってよいでしょう。
また基本業務を継続して確実にこなしていく事も重要です。
基本をしっかりとこなしていると、結果は大体はついてくるものです。
マネージャーやリーダーにとって、毎月の業績数字は自分の日々の仕事の指標と言ってよいものです。
数字が落ちたら自分自身の胸に手を当てて反省すべきと考えます。
メンバーの心を掴んでいるか、日々の指導は的確か、顧客目線で営業活動が出来ているか、マーケティング手法は間違っていないか…検証する必要性があるように思います。
管理者たちの指導でチームのムードは大きく変化するものです。

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実際、企業における業績は正直なものです。
一般には行動した結果が契約に素直に反映されるものです。
住宅業界で言える事はお客様との折衝件数や折衝濃度が大きく成約にも影響します。

常日頃からマネージャーやリーダーはメンバーたちとのコミュニケーションを欠かさない事、そしてまた彼ら一人一人を認めてあげる事を大切にしたいものです。