タイム・イズ・マネーといいます。
納得できますね。
年と共に時間の重要性を実感しています。

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 僕が新入社員として積水ハウスに入った当時、今の時代からはうそのようですが、毎日が夜の12時過ぎまでの仕事漬けの日々でした。
皆さんはご存知でしょうか・・・?
「リゲイン」のコマーシャル。
黄色と黒とは勇気の印・・・ジャパニーズ・ビジネスマン。
365日、24時間働けますか・・・なんていう時代だったのです。
 振り返れば当時は随分と時間の無駄遣いもあったように思います。
労働基準監督所もそこまで目を光らせていたわけではありませんでした。

 政府は今国会で「働き方改革」法案の実施を検討しています。
今や、僕のいた積水ハウスも時短の感覚が高くなってきており、短時間高能率の意識が強く反映されてきています。

 そんな中、まだまだ時間意識の改善が必要だと思われてなりません。

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 朝、会社に来る、その時点で当日の計画はしっかりと立案されているでしょうか。
PDCAサイクルは回っているでしょうか。
出来れば1週間先までの予定はきっちりと立てられていることが望ましいですね。

 僕の周りでも時間の感覚がきっちりとしている人は必ずといってよいほど人生の成功者になっています。
業績を上げる人たちの多くが時間の使い方が上手であるわけですが、裏返せば時間の使い方が上手になれば業績アップするということです。

時間は資源なんだと考えましょう。
資源は上手にしっかりと使いたいものです。