「密談?」・・・というと何やら難しい企みかなと思われですが・・・とんでもございません。
「密談」とはひっそりとお話しすることであります。
この日の僕は東京は青山の人に教えたくない隠れ家的食事所で、お世話になっているカッコイイ社長(多分本人はそう思っている、僕も否定はしない)と美味しい食事に舌鼓を打ちながらも
将来の日本の住宅を論じていたのであります。
 勿論話は脱線もして違うベクトルへと方向転換もしましたが・・・・。
 天井の明かりはこっそりとそのお話の全てを聞き耳を立てていたわけでございます。

まさに「壁に耳あり障子に目あり、天井に鼻あり」の世界でございます。

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