夕方から名古屋市ANAクラウンズホテルで法政大学の愛知県校友会に参加しました。
昨年は愛知県で全国大会が開催され大変な盛り上がりでした。
毎回ゲスト(・・・といっても法政大学出身者なのですが・・・)の講演がありこの日は昨年11月ボクシングWBC世界ライトフライ級チャンピオンとなった木村悠さんが登場しました。

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 現在はタイトルを失ってはいますが彼の大きな特徴はサラリーマンとプロボクサーの二足の草鞋を履く異質なボクサーということです。
現に、植松エンジニアリングの営業担当として日々活躍もしています。
 彼の話から出てきたのはサラリーマンでの経験がボクシングに生きているということ、ボクシングをやっていることがサラリーマンの仕事にもプラスになっているということでした。

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 戦績を見ると判定勝ちの多い選手です。
相手に打たせないで自分が打つといった戦術で頭の良いボクサーのイメージです。
握手をさせてもらいましたがその手の小ささに驚きでした。

 毎回ではありますが応援団の登場で会場が盛り上がり、参加者全員で校歌を歌うと最高潮に至りました。

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 今年は「ととねーちゃん」で高畑充希が主演を演じ、また脇役で伊藤淳史も頑張っていて、そしてリオのオリンピックでは三宅宏実が重量挙げで銅メダルを取るなど後輩の活躍に元気づけられました。

「♪若きわれらが命の限りここに捧げてああ愛する母校・・・・・法政おお我が母校、法政おお我が母校」
懐かしい青春がよみがえりました。