伊達政宗で著名な杜の都仙台に来ています。
未だこの町を訪れるのは10回までには至りませんがいい街ですね。
何年前だったでしょうか、ちょうど七夕祭りの時期に講演で訪れたことがあります。
また震災の直後にも顔を出したことがあります。

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 かつて仙台に単身赴任しておられた方(当時ダイワハウス工業支店長)と、その方が愛知に戻られてから何度となくカラオケに行ったことがあります。
僕が積水ハウスの岡崎支店長時代です。
仕事上は毎回競い合いしていましたが、仕事を終えた後は仲の良い住宅業界仲間でした。
必ずと言ってよいほどその方が口にされたのが「青葉城恋歌」でした。
歌の良さもさることながら仙台の町のすばらしさ、仙台人の人情のすばらしさもあってのことだったのではと推測します。

 仙台の会社に顔を出させていただいて5か月目になるでしょうか。
徐々にではありますが会社の状況も把握できるようになってきました。

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 この日は「現場見学会」を成功に導くための研修会を実施しました。
和気あいあいで皆さん方、時間を超えて真剣に討議していただきました。

 同じ時間にみんなが一堂に会して時間を共有することは大切なことだといつも感じています。
組織が組織としてしっかりと機能していくことこそ強い会社の条件ですね。

 回を重ねることに連帯感が生まれ、強固な会社ができてくることを望んでやみません。